特許
J-GLOBAL ID:201303029104850959

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-181007
公開番号(公開出願番号):特開2013-042822
出願日: 2011年08月22日
公開日(公表日): 2013年03月04日
要約:
【課題】遊技興趣を向上する。【解決手段】選択画面決定テーブル170では、大当り種別が「非確変」である場合、常に選択済みの選択肢を含まない選択画面を表示することが決定され、選択済みの選択肢を含む選択画面を表示することが決定されることはない。これに対して、大当り種別が「確変」である場合、選択済みの選択肢を含む選択画面を表示することに決定される割合が、選択済みの選択肢を含まない選択画面を表示することに決定される割合よりも高くなっている。【選択図】図38
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示装置を備え、該可変表示装置に特定表示結果が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 遊技者によって操作可能な操作手段と、 複数種類の選択肢を前記可変表示装置に表示する選択肢表示手段と、 前記選択肢表示手段に表示された複数種類の選択肢のうちから、遊技者による前記操作手段の操作に応じて選択された選択肢に対応する演出を実行する演出実行手段と、 を備え、 前記選択肢表示手段は、前記演出実行手段によって複数種類の選択肢のうちの第1選択肢に対応する演出が実行された後、所定の条件が成立したことに基づいて、複数種類の選択肢を再度表示する選択肢再表示手段を含み、 前記演出実行手段は、前記選択肢再表示手段によって再度表示された複数種類の選択肢のうちから、遊技者による前記操作手段の操作に応じて、前記第1選択肢とは異なる第2選択肢が選択された場合、該第2選択肢に対応する演出を実行し、 前記選択肢再表示手段は、遊技者にとって有利な遊技状態に制御される場合、有利な遊技状態に制御されない場合よりも高い割合で、前記第1選択肢を含む複数種類の選択肢を表示する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333FA05 ,  2C333FA08 ,  2C333FA17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-285975   出願人:アビリット株式会社
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-285975   出願人:アビリット株式会社

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