特許
J-GLOBAL ID:201303029185138409

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-152356
公開番号(公開出願番号):特開2013-017597
出願日: 2011年07月08日
公開日(公表日): 2013年01月31日
要約:
【課題】既に実行された演出に基づいて特定遊技状態となる期待感を円滑に高める。【解決手段】例えば予告演出や再変動演出、リーチ演出といった、演出態様に応じて大当り遊技状態となる可能性を示唆する示唆演出が実行された後、飾り図柄の可変表示状態がリーチ状態となってからの特定タイミングにて、期待度昇格演出が実行される。期待度昇格演出は、「擬似連」の可変表示演出を実行する変動パターンが使用パターンに決定されたことに基づいて、1回分の擬似連変動を置換して実行される。期待度昇格演出では、既に実行された示唆演出の演出態様を示す演出を、大当り期待度がより高い演出態様に変更するか否かが報知される。【選択図】図31
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出する可変表示手段を備え、予め定められた特定表示結果が導出されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記特定遊技状態に制御するか否かを、識別情報の表示結果が導出される以前に決定する事前決定手段と、 識別情報の可変表示が開始されてから表示結果が導出されるまでに、演出態様に応じて前記特定遊技状態となる可能性を示唆する示唆演出を実行可能な示唆演出実行手段と、 前記示唆演出が実行された後の特定タイミングにて、前記示唆演出実行手段により実行された前記示唆演出の演出態様を示す演出を表示した後に、該表示した演出態様を、前記特定遊技状態となる可能性がより高い演出態様を示す演出に変更して表示する変更演出実行手段と、 識別情報の可変表示パターンとして、識別情報の可変表示が開始されてから表示結果が導出されるまでに一旦所定表示結果を仮停止させた後に全ての識別情報について可変表示を再度実行する再可変表示を所定回実行可能な再可変表示パターンを含む複数種類のいずれかに決定する可変表示パターン決定手段とを備え、 前記変更演出実行手段は、前記可変表示パターン決定手段により前記再可変表示パターンが決定されたことに基づいて、前記示唆演出の演出態様を示す演出を、変更して表示する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA48 ,  2C333CA77
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-036963   出願人:株式会社ソフィア

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