特許
J-GLOBAL ID:201303029231466440

エアバッグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-040927
公開番号(公開出願番号):特開2013-177023
出願日: 2012年02月28日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】早期にエアバッグ全体の厚みを確保することにより衝撃吸収機能を十分に発揮する上で有利なエアバッグを提供する。【解決手段】エアバッグ12は、展開状態で、主室18と、主室18の前方に位置する2つの一端側副室20、22と、主室18の後方に位置する2つの他端側副室24、26とを有している。主室18は、ガスが注入されることで最初に膨出展開する。一端側第1副室20、他端側第1副室24は車室外側に位置し、一端側第2副室22、他端側第2副室26は車室内側に位置している。主室18と2つの一端側副室20、22はそれぞれ一端側第1開口部28と一端側第2開口部30により連通され、主室18と2つの他端側副室24、26はそれぞれ他端側第1開口部32と他端側第2開口部34により連通されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車室内に細長状に収納されたエアバッグ収納状態から、ガスが注入口から注入されることで前記エアバッグ収納状態の長手方向と交差する第1の方向に膨張展開して展開状態となるエアバッグであって、 前記展開状態で、前記注入口に連通しガスが注入されることで膨出する主室と、 前記展開状態で、前記主室の一端に隣接し前記長手方向および前記第1の方向の双方向に対して交差する第2の方向に並べられた複数の一端側副室と、 前記主室と前記複数の一端側副室とをそれぞれ個別に連通する複数の一端側開口部と、 を備えることを特徴とするエアバッグ。
IPC (2件):
B60R 21/232 ,  B60R 21/213
FI (2件):
B60R21/231 100 ,  B60R21/213
Fターム (5件):
3D054AA07 ,  3D054AA18 ,  3D054BB21 ,  3D054CC04 ,  3D054FF16
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る