特許
J-GLOBAL ID:201303029329942160
多重チャンバ調味料粉砕器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-524369
特許番号:特許第4942280号
出願日: 2001年09月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 多重チャンバ調味料粉砕器であって、以下:
粉砕される第1の調味料を保持するための第1のチャンバであって、第1のせん断ブロックが設けられている第1のチャンバ;
該第1のチャンバに隣接するが該第1のチャンバから分離した、粉砕される第2の調味料を保持するための第2のチャンバであって、第2のせん断ブロックが設けられている第2のチャンバ;
該第1のチャンバ内に位置付けられた第1の削り部および該第2のチャンバ内に位置付けられた第2の削り部であって、該第1および第2の削り部の各々が上部領域を有し、せん断縁部が、排出ギャップを規定する各チャンバ内の該第1および第2のせん断ブロックから作動可能に間隔をあけられ、そして該せん断縁部は、該削り部と該せん断ブロックとの間の調味料を粉砕し、該せん断ブロックと該削り部との間の該排出ギャップを通して該粉砕された調味料を排出するためにある、第1および第2の削り部;
第1のハンドル;
該第1のハンドルに接続され、カムを備えたアームを有する可動式第2のハンドルであって、該カムが、該チャンバ内で該削り部を下向きに押し、そして該削り部の該せん断縁部が該せん断ブロックを通過して該調味料を粉砕するために該第1および第2の削り部のうちの1つの上部領域と係合可能である、可動式第2のハンドル;
該せん断ブロックを通過して該せん断縁部を上昇させるための、各削り部と係合可能である戻りバネ;
を備え、
該ハンドルの該カムが、第1の位置から第2の位置まで選択的に移動するように該チャンバ上に取り付けられ、該第1の位置において該カムは、該第1のチャンバ内の該第1の削り部上に位置し、該第2の位置において該カムは、第2のチャンバ内の該第2の削り部上に位置し、それによって、各チャンバの削り部が、該チャンバ内で該調味料を粉砕するために選択的に作動され得る、
多重チャンバ調味料粉砕器。
IPC (1件):
FI (1件):
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