特許
J-GLOBAL ID:201303029589387631

構造物を監視するための方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 杉村 憲司 ,  荒木 淳 ,  福尾 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-042348
公開番号(公開出願番号):特開2013-186899
出願日: 2013年03月04日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】構造物を監視するための方法及びシステムを提供する。【解決手段】複数の運転パラメータと少なくとも1つの歪みデータとを有するデータを同期して取得する取得ステップと、上記取得ステップで取得された上記データから特徴点のデータセットを構築する構築ステップと、非適応的な予測の教師付き関数近似法の学習を行うため、構築された上記特徴点の上記データセットを用いて上記運転パラメータと上記歪みデータとの関係をモデル化するモデル化ステップとを含み、上記特徴点の上記データセットを構築する上記構築ステップは、取得された上記データからの冗長情報の除去を含む。結果として得られたモデルを、構造物の実際の運転データの処理に用いて、構造物の所定位置のセットにおける偶発的な亀裂発生及び亀裂成長を推定することができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
構造物を監視するための方法であって、 同一の又は異なるサンプリング速度を用いて、時系列tj,j=1,...,m,で同期して取得された複数の運転パラメータxi(tj)と少なくとも1つの歪みデータy(tj)とを有するデータを取得する取得ステップと、 前記取得ステップで取得された前記データから特徴点のデータセットを構築する構築ステップと、 非適応的な予測の教師付き関数近似法の学習を行うため、構築された前記特徴点の前記データセットを用いて前記運転パラメータxi(tj)と前記歪みデータy(tj)との関係をモデル化するモデル化ステップと を含み、 前記特徴点の前記データセットを構築する前記構築ステップは、 各時間サンプルtj,j=1,...,m,について、以下のように規定されるデータ
IPC (1件):
G05B 23/02
FI (2件):
G05B23/02 T ,  G05B23/02 R
Fターム (5件):
5H223AA01 ,  5H223AA09 ,  5H223BB05 ,  5H223EE30 ,  5H223FF05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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