特許
J-GLOBAL ID:201303029594772160
光学素子ユニット及び光学素子の支持方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
杉村 憲司
, 下地 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-148041
公開番号(公開出願番号):特開2013-225154
出願日: 2013年07月16日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
【課題】光学素子、コネクタ素子及び光学素子ホルダを含む光学素子ユニットが提供される。【解決手段】光学素子は主延長平面並びに外円周を有し、かつラジアル方向を規定する。コネクタ素子は光学素子と光学素子ホルダを接続し、コネクタ素子は外円周で光学素子に接続される第一のコネクタ部及び光学素子ホルダに接続される第二のコネクタ部を有する。第一のコネクタ部と第二のコネクタ部は少なくとも1つのカップリング部を通じて接続され、カップリング部はラジアル方向に柔軟性を持ち、主延長平面に対する略平行平面における第一のコネクタ部と第二のコネクタ部との間の回転を実質的に防止する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光学素子と、
コネクタ素子と、
光学素子ホルダと、
を含み、
前記光学素子は、主延長平面並びに外円周を有しかつラジアル方向を規定し、
前記コネクタ素子は前記光学素子と前記光学素子ホルダを接続し、
前記コネクタ素子は、前記外円周で前記光学素子に接続される第一のコネクタ部及び前記光学素子ホルダに接続される第二のコネクタ部を有し、
前記第一のコネクタ部と前記第二のコネクタ部が少なくとも1つのカップリング部を通じて接続され、
前記少なくとも1つのカップリング部は、前記ラジアル方向に柔軟性を持ち、かつ前記主延長平面に対する略平行平面における前記第一のコネクタ部と前記第二のコネクタ部との間の回転を実質的に防止し、
前記少なくとも1つのカップリング部は、前記光学素子の前記主延長平面に直交する方向に実質的に剛性であり、
前記第一のコネクタ部は、前記第二のコネクタ部を取り囲む
ことを特徴とする光学素子ユニット。
IPC (3件):
G02B 7/02
, H01L 21/027
, G03F 7/20
FI (6件):
G02B7/02 A
, G02B7/02 B
, G02B7/02 Z
, G02B7/02 F
, H01L21/30 515D
, G03F7/20 521
Fターム (8件):
2H044AA03
, 2H044AA13
, 2H044AA17
, 2H044AB06
, 2H044AH11
, 2H044AH14
, 2H044AJ04
, 5F146CB47
引用特許:
出願人引用 (5件)
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米国特許第4,733,945号公報
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米国特許第6,859,337号公報
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米国特許第6,867,848号公報
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審査官引用 (2件)
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