特許
J-GLOBAL ID:201303029641561815
排気浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 大阪 弘一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-004296
公開番号(公開出願番号):特開2013-142372
出願日: 2012年01月12日
公開日(公表日): 2013年07月22日
要約:
【課題】パイプから還元剤が漏れ出すのを抑制しつつ、還元剤の拡散を十分に行うことができる排気浄化装置を提供する。【解決手段】排気浄化装置は、排気流路1を流れる排気ガスを浄化するためのものであり、第一ケーシング2と、第一ケーシング2の軸線方向に対して略垂直な方向に延びるように第一ケーシング2に内挿されたパイプ3と、パイプ3内に還元剤を噴射する噴射装置13と、を備える。そして、第一ケーシング2に内挿されたパイプ3の内挿部3aに、貫通孔15が形成される貫通孔形成部16と、貫通孔形成部16の下流側に配置されて貫通孔15が形成されない貫通孔非形成部17と、が形成される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
エンジンの排気流路を流れる排気ガスを浄化するための排気浄化装置であって、
筒状のケーシングと、
前記ケーシングの下流側に配置され、前記ケーシングの軸線方向に対して略垂直な方向に延びるように前記ケーシングに内挿されたパイプと、
前記パイプの上流側端部から前記パイプ内に還元剤を噴射する噴射装置と、を有し、
前記ケーシングに内挿された前記パイプの内挿部に、前記ケーシングと連通される貫通孔が形成される貫通孔形成部と、貫通孔形成部の下流側に配置されて前記貫通孔が形成されない貫通孔非形成部と、が形成されていることを特徴とする排気浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/28
, F01N 3/08
, F01N 3/24
, B01D 53/94
FI (5件):
F01N3/28 301W
, F01N3/28 301V
, F01N3/08 B
, F01N3/24 F
, B01D53/36 101A
Fターム (22件):
3G091AA02
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB04
, 3G091AB13
, 3G091CA17
, 3G091CA27
, 3G091HA10
, 3G091HA12
, 3G091HA15
, 3G091HA16
, 3G091HA46
, 3G091HA47
, 3G091HB01
, 4D048AA06
, 4D048AA14
, 4D048AA18
, 4D048AC02
, 4D048AC03
, 4D048AC04
, 4D048CC47
, 4D048CC61
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-183201
出願人:三菱ふそうトラック・バス株式会社
審査官引用 (1件)
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-183201
出願人:三菱ふそうトラック・バス株式会社
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