【課題】像ぶれ補正レンズ群の重量と移動量を小さくして像ぶれ補正機構の負担を軽減するとともに、球面収差やコマ収差などの諸収差の発生を抑えて優れた像ぶれ補正時の光学性能を達成できるマクロレンズ系を得る。【解決手段】物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群と、正または負の屈折力の第2レンズ群とからなり、無限遠物体から近距離物体へのフォーカシングに際し、少なくとも第1レンズ群が物体側に移動するマクロレンズ系において、第2レンズ群は、物体側から順に、負の屈折力の第2Aレンズ群と、正の屈折力の第2Bレンズ群とからなり、次の条件式(1)を満足することを特徴とするマクロレンズ系。(1)-5.0
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群と、正または負の屈折力の第2レンズ群とからなり、無限遠物体から近距離物体へのフォーカシングに際し、少なくとも第1レンズ群が物体側に移動するマクロレンズ系において、
第2レンズ群は、物体側から順に、負の屈折力の第2Aレンズ群と、正の屈折力の第2Bレンズ群とからなり、次の条件式(1)を満足することを特徴とするマクロレンズ系。
(1)-5.0
IPC (3件):
G02B 13/04
, G02B 13/18
, G03B 5/00
FI (3件):
G02B13/04 D
, G02B13/18
, G03B5/00 J
Fターム (25件):
2H087LA03
, 2H087MA01
, 2H087MA06
, 2H087MA09
, 2H087NA07
, 2H087PA08
, 2H087PA09
, 2H087PA18
, 2H087PA19
, 2H087PB10
, 2H087QA02
, 2H087QA03
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA19
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2K005AA03
, 2K005CA23
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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