特許
J-GLOBAL ID:201303029671795853
通信システム及び通信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
岡田 賢治
, 今下 勝博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-117204
公開番号(公開出願番号):特開2013-243632
出願日: 2012年05月23日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】本発明は、フラッディング方式において、従来は不可能であった再送制御を可能にすることを目的とする。【解決手段】本願発明の通信方法は、シーケンス番号を含む各データ送信ノードのデータを、ノード毎に異なる時間帯にフラッディング方式を用いて伝達し、データ収集ノードが当該データを当該時間帯において受信するデータ送信手順と、データ収集ノードが受信していないデータの再送指示を、受信していないデータのシーケンス番号と共に、データ収集ノードから全てのデータ送信ノードに向けてフラッディング方式を用いて伝達する再送指示手順と、前記再送指示に記載されたシーケンス番号以降のデータを、ノード毎に異なる時間帯にフラッディング方式を用いて伝達し、データ収集ノードが当該データを当該時間帯において受信するデータ再送手順と、を順に有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ノードごとに異なる時間帯が割り当てられ、自己に割り当てられた時間帯において時系列のシーケンス番号を含むデータを送信するとともに、自己に割り当てられた時間帯以外の時間帯においては他のノードからのデータを、フラッディング方式を用いて伝達する複数のデータ送信ノードと、
前記データ送信ノードの送信するデータをノード毎に異なる時間帯に受信し、受信していないデータがある場合には、前記データ送信ノードに割り当てられた時間帯とは異なる時間帯に、受信していないデータの再送指示を、受信していないデータのシーケンス番号と共に送信するデータ収集ノードと、
を備え、
前記データ送信ノードは、自己に割り当てられた時間帯において、前記再送指示に記載されたシーケンス番号以降のデータを送信する通信システム。
IPC (5件):
H04W 28/04
, H04W 4/04
, H04W 76/02
, H04W 72/12
, H04M 11/00
FI (5件):
H04Q7/00 263
, H04Q7/00 113
, H04Q7/00 582
, H04Q7/00 561
, H04M11/00 301
Fターム (14件):
5K067BB27
, 5K067EE02
, 5K067EE25
, 5K067GG02
, 5K067HH17
, 5K067HH28
, 5K201BA02
, 5K201CC01
, 5K201CC07
, 5K201CC09
, 5K201DA02
, 5K201DB02
, 5K201EB06
, 5K201ED09
引用文献:
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