特許
J-GLOBAL ID:201303029687756483
画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-158226
公開番号(公開出願番号):特開2013-022156
出願日: 2011年07月19日
公開日(公表日): 2013年02月04日
要約:
【課題】術中における被検体内の立体画像を術前に表示することができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、受付部と、推定部1351と、レンダリング処理部1352と、表示制御部1353とを備える。受付部は、立体画像が示す被検体に仮想的な力を加える操作を受け付ける。推定部は、前記受付部によって受け付けられた力に基づいて、ボリュームデータに含まれるボクセル群の位置変動を推定する。レンダリング処理部は、前記推定部による推定結果に基づいて、前記ボリュームデータに含まれるボクセル群の配置を変更し、変更後のボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことにより視差画像群を新たに生成する。表示制御部は、前記レンダリング処理部によって新たに生成された視差画像群を立体表示装置に表示させる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
3次元の医用画像データであるボリュームデータから生成された被検体の視差画像群を用いて立体視可能な立体画像を表示する立体表示装置と、
前記立体画像が示す被検体に仮想的な力を加える操作を受け付ける受付部と、
前記受付部によって受け付けられた力に基づいて、前記ボリュームデータに含まれるボクセル群の位置変動を推定する推定部と、
前記推定部による推定結果に基づいて、前記ボリュームデータに含まれるボクセル群の配置を変更し、変更後のボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことにより視差画像群を新たに生成するレンダリング処理部と、
前記レンダリング処理部によって新たに生成された視差画像群を前記立体表示装置に表示させる表示制御部と
を備えたことを特徴とする画像処理システム。
IPC (4件):
A61B 6/02
, A61B 5/055
, A61B 8/00
, H04N 13/04
FI (4件):
A61B6/02 353B
, A61B5/05 380
, A61B8/00
, H04N13/04
Fターム (53件):
4C093AA01
, 4C093AA22
, 4C093AA26
, 4C093CA50
, 4C093DA02
, 4C093DA10
, 4C093FC25
, 4C093FF11
, 4C093FF12
, 4C093FF13
, 4C093FF15
, 4C093FF30
, 4C093FF32
, 4C093FF37
, 4C093FF42
, 4C093FF47
, 4C093FG01
, 4C093FG07
, 4C093FH06
, 4C093FH07
, 4C096AA20
, 4C096AB05
, 4C096AB12
, 4C096AC04
, 4C096DC14
, 4C096DC15
, 4C096DC16
, 4C096DC18
, 4C096DC30
, 4C096DC33
, 4C096DC36
, 4C096DC37
, 4C096DD01
, 4C096DE06
, 4C096DE07
, 4C601BB03
, 4C601EE10
, 4C601JB51
, 4C601JC15
, 4C601JC21
, 4C601JC26
, 4C601JC32
, 4C601JC33
, 4C601KK09
, 4C601KK10
, 4C601KK22
, 4C601LL14
, 5C061AA03
, 5C061AA07
, 5C061AB12
, 5C061AB17
, 5C061AB18
, 5C061AB20
引用特許:
引用文献:
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