特許
J-GLOBAL ID:201303029721623005

心拍数情報を利用する運動パフォーマンス監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 信栄特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-543278
公開番号(公開出願番号):特表2013-513439
出願日: 2010年12月09日
公開日(公表日): 2013年04月22日
要約:
【課題】心拍数情報を利用する運動パフォーマンス監視システムを提供する。【解決手段】運動が他の種類の測定基準に加えてまたはその代わりに心拍数を用いて監視され得る。それに応じて、複数の種々の活動種類が心拍数情報に基づいて比較され得る。さらに、心拍数情報は、時間にわたるまたは、ペースまたは距離に対する心拍数データを表示することによって視覚化され得る。さらに、システムは、ユーザが指定された心拍数の範囲を示した運動の1以上の部分を識別することによってユーザが自己の心拍数パフォーマンスを分析するのを可能にする。運動セッションはさらに、天気、地形、難度および強度を含む各種インジケータでタグ付けされ得る。1以上の態様によれば、種々の種類の活動測定基準についてのデータは、種々のレートで、かつ/または種々のスケジュールに基づいてポーリングされ、かつ/またはシステムに送信され得る。さらに、ユーザは、活動セッションの前またはその間に検出データをアップロードするか、記録するか、かつ/または視覚化するかを指定することができる。【選択図】図33
請求項(抜粋):
プロセッサおよび前記プロセッサと有効に結合されたメモリを含むデータ収集モジュールと、 第1の種類の運動パラメータを測定するように構成された第1のセンサと、 前記第1の種類とは異なるものであって運動を実行するユーザの心拍数を含む第2の種類の運動パラメータを測定するように構成された第2のセンサと、 を備える運動パフォーマンス監視システムであって、 前記メモリは、実行された時に、前記モジュールに対し、 1以上の運動センサの存在を検出させ、 運動パフォーマンスデータのための前記1以上の運動センサのポーリングを行って、運動パフォーマンスデータを受信させるコンピュータ可読命令をさらに記憶しており、 前記データ収集モジュールは、複数の活動種類について前記第2のセンサによって心拍数情報を収集し、 複数の活動種類のサブセットのみについて前記第1の種類の運動パラメータを収集するように構成されている、運動パフォーマンス監視システム。
IPC (2件):
A63B 69/00 ,  A63B 71/06
FI (2件):
A63B69/00 C ,  A63B71/06 T
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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