特許
J-GLOBAL ID:201303029815793133
開封構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人田治米国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-128154
公開番号(公開出願番号):特開2012-254803
出願日: 2011年06月08日
公開日(公表日): 2012年12月27日
要約:
【課題】引っ張り部を備えた開封構造について、引っ張り部による開封操作により確実に注出口を開口できるようにし、かつ、その開封操作により形成される注出口が、注出時に空気置換を円滑に行えるようにする。【解決手段】閉じられている注出ノズル10の開封構造30Aが、注出ノズル10の注出口側端部において該注出ノズル10の中心軸Loに対して開口面が傾いている斜め注出口11を形成する開口部壁12、斜め注出口11の開口面よりも注出ノズル10の基部側で注出ノズル10を閉じている除去部14、除去部14から起立した連結部16、及び連結部16から開口部壁外側に延設されている引っ張り部17を有する。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
閉じられている注出ノズルの開封構造であって、注出ノズルの注出口側端部において該注出ノズルの中心軸に対して開口面が傾いている斜め注出口を形成する開口部壁、斜め注出口の開口面よりも注出ノズルの基部側で注出ノズルを閉じている除去部、除去部から起立した連結部、及び連結部から開口部壁外側に延設されている引っ張り部を有する開封構造。
IPC (2件):
FI (3件):
B65D47/36 D
, B65D47/06 F
, B65D47/06 H
Fターム (20件):
3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AB01
, 3E084BA08
, 3E084CA01
, 3E084CB01
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DC03
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GB08
, 3E084GB17
, 3E084KB01
, 3E084LA03
, 3E084LB02
, 3E084LC01
, 3E084LD01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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注出容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-105343
出願人:株式会社吉野工業所
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密閉容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-049525
出願人:ぺんてる株式会社
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特許第4426224号
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注出具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-162690
出願人:日本クラウンコルク株式会社
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