特許
J-GLOBAL ID:201303029884928377

移動デバイスの位置推定

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-123507
公開番号(公開出願番号):特開2012-257245
出願日: 2012年05月30日
公開日(公表日): 2012年12月27日
要約:
【課題】複数の無線アクセス・ゲートウェイを使用した位置推定の方法、プログラム及びシステムを提供する。【解決手段】移動デバイス100は、複数の無線アクセス・ゲートウェイを走査及び検出できる。移動デバイスは、移動デバイスと各無線アクセス・ゲートウェイとの間の距離の初期推定値を判定できる。移動デバイスは、サーバ108から検出された無線アクセス・ゲートウェイの位置データ109を受信できる。位置データは、各無線アクセス・ゲートウェイの推定位置、推定位置の不確定性及び各無線アクセス・ゲートウェイの到達範囲を含み得る。移動デバイスは、不確定性、到達範囲及び初期推定値を使用して各推定位置の重みを割り当てることができる。移動デバイスは、重み付けした位置を使用して移動デバイスの位置を推定できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
移動デバイスが実行する方法であって、 前記移動デバイスが、複数の無線アクセス・ゲートウェイを検出するステップと、 前記移動デバイスと各無線アクセス・ゲートウェイとの間の近接度を判定するステップであって、前記近接度は、前記移動デバイスと各無線アクセス・ゲートウェイとの距離の初期推定値を含む、ステップと、 前記検出した複数の無線アクセス・ゲートウェイそれぞれに関する位置データを受信するステップであって、前記位置データは、検出した各無線アクセス・ゲートウェイの推定位置と、前記推定位置に関する不確定値と、検出した各無線アクセス・ゲートウェイの到達範囲とを含む、ステップと、 前記不確定値と、前記無線アクセス・ゲートウェイの前記到達範囲と、前記近接度を使用して、前記推定位置を重み付けするステップと、 前記重み付けした位置に基づき前記移動デバイスの位置を判定するステップと、 を含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04W 64/00 ,  G01S 5/02 ,  G01S 5/14
FI (6件):
H04Q7/00 506 ,  G01S5/02 Z ,  G01S5/14 ,  H04Q7/00 501 ,  H04Q7/00 504 ,  H04Q7/00 508
Fターム (19件):
5J062AA08 ,  5J062AA09 ,  5J062BB05 ,  5J062CC11 ,  5J062CC18 ,  5J062FF01 ,  5J062FF05 ,  5K067AA33 ,  5K067BB36 ,  5K067DD19 ,  5K067DD43 ,  5K067DD44 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF03 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ52 ,  5K067JJ54
引用特許:
出願人引用 (3件)

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