特許
J-GLOBAL ID:201303029964352077

吐出容器のヘッド操作用アタッチメント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 杉村 憲司 ,  上村 欣浩 ,  坂本 晃太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-124315
公開番号(公開出願番号):特開2013-249087
出願日: 2012年05月31日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】誤ったポンプ操作を防止できるとともに、様々な吐出容器に対して汎用性を有し、しかも、操作性の良好な、吐出容器のヘッド操作用アタッチメントを提供する。【解決手段】アタッチメント10は、キャップ3に取り外し可能に保持される保持部11と、保持部11に設けられた天壁11cから上方に向かって起立する支柱12と、支柱12の先端部12aに回転可能に支持されるとともにヘッド5を上方から押圧可能な押圧部材13と、押圧部材13の側面に回転可能に支持される回転部材14と、回転部材14から一体に伸びるアーム15とを備え、回転部材14を一方に回転させることにより、アーム15の先端15eを保持部11の天壁11cに接触させてヘッド5の押し下げを阻止する一方、回転部材14を他方に回転させることにより、アーム15を引き起こしてヘッド5を押し下げるための操作レバーとして機能させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ヘッドの押し下げ及び復帰の繰り返しにより内容物を吐出する吐出容器のヘッド操作用アタッチメントであって、 吐出容器に取り外し可能に保持される保持部と、当該保持部に設けられた天壁から上方に向かって起立する支柱と、当該支柱の先端部に揺動可能に支持されるとともにヘッドを上方から押圧可能な押圧部材と、当該押圧部材の側面に回転可能に支持される回転部材と、当該回転部材から一体に伸びるアーム部材とを備え、 回転部材を一方に回転させることにより、アーム部材の先端を天壁に接触させてヘッドの押し下げを阻止する一方、当該回転部材を他方に回転させることにより、アーム部材の先端を引き起こしてヘッドを押し下げるための操作レバーとして機能させることを特徴とする吐出容器のヘッド操作用アタッチメント。
IPC (2件):
B65D 83/76 ,  B05B 11/00
FI (2件):
B65D83/00 K ,  B05B11/00 101E
Fターム (6件):
3E014PA01 ,  3E014PB03 ,  3E014PD11 ,  3E014PE14 ,  3E014PE21 ,  3E014PF09
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 押下式液体吐出容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-125462   出願人:株式会社吉野工業所
  • 容器用吐出器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-101774   出願人:株式会社吉野工業所
審査官引用 (2件)
  • 押下式液体吐出容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-125462   出願人:株式会社吉野工業所
  • 容器用吐出器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-101774   出願人:株式会社吉野工業所

前のページに戻る