特許
J-GLOBAL ID:201303030067244030
ブッシング用碍管
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山本 文夫
, 綿貫 達雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-059328
公開番号(公開出願番号):特開2013-229312
出願日: 2013年03月22日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】碍管自体を太くすることなく耐電圧特性を向上させることができるブッシング用碍管を提供する。【解決手段】大径笠1と小径笠2とからなる段違い笠を備えたブッシング用碍管であって、大径笠1の先端に膨出部4を形成する。膨出部4の垂直断面における肉厚をTとし笠先端部の最小肉厚をtとしたとき、t/T=0.6〜0.8であり、かつ垂直断面における曲率半径Rが5.5〜11mmの範囲とする。これによって笠先端部の電位傾度を従来よりも低下させ、コロナの発生やインパルス過電圧に対する耐電圧特性を向上させることができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
大径笠と小径笠とからなる段違い笠を備えたブッシング用碍管であって、前記大径笠の先端に膨出部を備え、この膨出部の垂直断面における肉厚をTとし笠先端部の最小肉厚をtとしたとき、t/T=0.6〜0.8の範囲にあり、かつ垂直断面における曲率半径Rが5.5〜11mmの範囲にあることを特徴とするブッシング用碍管。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5G331AA07
, 5G331BA01
, 5G331CA02
, 5G331DA01
, 5G331FA03
, 5G331FA06
, 5G331FB09
, 5G331FB16
引用特許:
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