特許
J-GLOBAL ID:201303030114097246

換気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-095329
公開番号(公開出願番号):特開2013-221722
出願日: 2012年04月19日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】換気装置に使用されるパネルにおいて、パネル内の空間を最大利用でき、かつデザイン性を損なわないパネルを提供することを目的とする。【解決手段】本発明の換気装置1は、箱状の本体の一面に室内空気を吸入する排気吸込口2と、他の一面に室内に室内空気を吹出す排気口5を設け、前記本体の内部には、排気吸込口2から排気口5に至る排気風路7と、排気風路7内に空気を搬送するファンモーター15を備えている。そして、本体下面には、中央から外側に向かいテーパー状にラウンドしたパネル10を設け、そのパネル10の中央近傍の内側に回動軸穴23を有し、その回動軸穴23を支点にパネル外周16から中央方向へ開閉する機構を有した吸込み枠20を設けた構成にしたことにより、吸込み枠20は、パネル10の下面にあわせて端部が薄く構成され、パネル10内の空間を最大利用でき、かつデザイン性を損なわないことができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
箱状の本体の一面に室内空気を吸入する排気吸込口と、他の一面に室外に室内空気を吹出す排気口を設け、前記本体の内部には、前記排気吸込口から排気口に至る排気風路と、その排気風路内に空気を搬送するファンモーターを備えた換気装置であって、 本体下面には、中央から外側に向かいテーパー状にラウンドしたパネルを設け、 前記排気吸込口には、前記パネルの中央近傍の内側に回動軸穴を有し、 この回動軸穴を支点に、パネル外周から中央方向へ開閉する機構を有した吸込み枠を設けたことを特徴とする換気装置。
IPC (1件):
F24F 7/08
FI (2件):
F24F7/08 101K ,  F24F7/08 101N

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