特許
J-GLOBAL ID:201303030230626833
操作支援プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-140140
公開番号(公開出願番号):特開2013-008183
出願日: 2011年06月24日
公開日(公表日): 2013年01月10日
要約:
【課題】情報処理装置において表示部に表示された対象画像を操作することにより、情報処理装置から外部機器に対して処理の実行を指示できると共に、ユーザにとって操作性が良い操作支援プログラムを提供すること。【解決手段】携帯端末10のユーザは、LCD18に表示された対象画像40を操作することにより、外部機器30に対して処理の実行を指示できる。ここで、対象画像40は、外部機器30が有する操作部32を表したものであるため、各ハードキー34に対応するハードキー画像42は、ユーザにとって見慣れた配置で表示される。よって、ユーザにとって操作性が良い。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の操作子を含む操作部を有し前記操作子が操作された場合には当該操作子に割り当てられている処理を実行する外部機器に対して、前記処理を実行させるために、前記外部機器と通信可能な情報処理装置において実行される操作支援プログラムであって、
少なくとも前記操作部を表した対象画像を取得する画像取得手段と、
前記画像取得手段により取得された前記対象画像から、前記外部機器を特定する特定情報を取得する特定情報取得手段と、
前記特定情報取得手段により取得された前記特定情報に基づいて取得される機能情報であって、前記対象画像に表された操作子の各々について割り当てられた処理を示す前記機能情報を取得する機能情報取得手段と、
前記画像取得手段により取得された前記対象画像を、表示部に表示させる表示制御手段と、
前記機能情報取得手段により取得した前記機能情報に基づき、前記表示制御手段により表示された前記対象画像に含まれる各々の操作子を表した部分に、処理を割り当てる割当手段と、
前記割当手段により処理が割り当てられた前記操作子を表した部分が操作によって指定された場合、当該部分に割り当てられている処理の実行を、前記外部機器に指示する指示手段として、前記情報処理装置を機能させる、操作支援プログラム。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F3/12 A
, G06F3/12 K
, H04N1/00 C
Fターム (9件):
5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA30
, 5C062AA35
, 5C062AB20
, 5C062AB23
, 5C062AB40
, 5C062AC05
, 5C062AF14
引用特許: