特許
J-GLOBAL ID:201303030234420628
軸受構造体および製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-094715
公開番号(公開出願番号):特開2013-220777
出願日: 2012年04月18日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】ブラケットの変形を防ぐとともに、生産性を向上させることができ、さらに、耐食性を高めることができる軸受構造体を提供することを課題とする。【解決手段】推進軸(軸部材)を軸回りに回転自在に支持する軸受構造体であって、推進軸に外嵌される軸受と、軸受に外嵌され、弾性を有する防振部材と、防振部材に外嵌されるブラケット40と、ブラケット40に取り付けられるウェイト50と、を備え、ブラケット40は、防振部材に外嵌されるリングブラケット41と、リングブラケット41の外周面41aに取り付けられるとともに、車体下部(外部部材)に取り付けられる取付ブラケット42と、を備えており、ウェイト50は、取付ブラケット42とリングブラケット41との間に挟み込まれるアーム51と、アーム51に支持されたウェイト本体52と、を有している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
軸部材を軸回りに回転自在に支持する軸受構造体であって、
前記軸部材に外嵌される軸受と、
前記軸受に外嵌され、弾性を有する防振部材と、
前記防振部材に外嵌されるブラケットと、
前記ブラケットに取り付けられるウェイトと、を備え、
前記ブラケットは、
前記防振部材に外嵌されるリングブラケットと、
前記リングブラケットの外周面に取り付けられるとともに、外部部材に取り付けられる取付ブラケットと、を備えており、
前記ウェイトは、
前記取付ブラケットと前記リングブラケットとの間に挟み込まれるアームと、
前記アームに支持されたウェイト本体と、を有することを特徴とする軸受構造体。
IPC (4件):
B60K 17/22
, F16F 15/02
, F16C 27/06
, F16C 3/02
FI (4件):
B60K17/22 Z
, F16F15/02 C
, F16C27/06 B
, F16C3/02
Fターム (40件):
3D042AB01
, 3D042DC04
, 3D042DC05
, 3D042DC08
, 3J012AB07
, 3J012BB01
, 3J012CB03
, 3J012DB08
, 3J012DB13
, 3J012FB10
, 3J012GB01
, 3J033AA01
, 3J033BA02
, 3J033BA13
, 3J033BA20
, 3J048AD06
, 3J048BF07
, 3J048CB18
, 3J048CB22
, 3J048DA06
, 3J048EA32
, 3J117AA03
, 3J117AA10
, 3J117CA02
, 3J117CA06
, 3J117DA02
, 3J117DB07
, 3J701AA02
, 3J701AA32
, 3J701AA42
, 3J701AA52
, 3J701AA62
, 3J701BA77
, 3J701EA77
, 3J701EA80
, 3J701FA01
, 3J701FA08
, 3J701FA44
, 3J701GA01
, 3J701GA13
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