特許
J-GLOBAL ID:201303030276219400
発光装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
紺野 昭男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-124657
公開番号(公開出願番号):特開2013-251384
出願日: 2012年05月31日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】反射率の低下を回避可能な金属製リフレクタを用いても、リフレクタと基体との確実な接続を可能としつつ、短絡も防止し、さらに安価な発光装置を提供すること。【解決手段】光を放射するLED素子20と、LED素子20が搭載されたリードフレーム21と、LED素子20を囲むようにしてリードフレーム21上に重ねられた枠状体であり、内面が反射面31とされた金属製のリフレクタ30とを備えた発光装置において、リードフレーム21は互いに非接触の第1及び第2のリードフレーム22,23を有し、少なくとも第2のリードフレーム23とリフレクタ30との間が絶縁状態とされており、リードフレーム21及びリフレクタ30の少なくとも外周側面21b,30bには、一体的に形成された成形樹脂50が当着しており、この成形樹脂50でリードフレーム21とリフレクタ30が位置決めされていることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光を放射するLED素子と、
前記LED素子が搭載され、前記LED素子と電気的に接続されたリードフレームからなる基体と、
前記LED素子を囲むようにして前記リードフレーム上に重ねられた枠状体であり、内面が反射面とされた金属製のリフレクタと、
を備えた発光装置において、
前記リードフレームは互いに非接触の第1及び第2のリードフレームを有し、少なくとも前記第2のリードフレームと前記リフレクタとの間が絶縁状態とされており、
前記リードフレーム及び前記リフレクタの少なくとも外周側面には、一体的に形成された成形樹脂が当着しており、この成形樹脂で前記リードフレームと前記リフレクタが位置決めされている
ことを特徴とする発光装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L33/00 440
, H01L33/00 432
Fターム (22件):
5F142AA04
, 5F142AA33
, 5F142AA42
, 5F142AA58
, 5F142BA02
, 5F142BA24
, 5F142CA02
, 5F142CA03
, 5F142CA13
, 5F142CC04
, 5F142CC14
, 5F142CC16
, 5F142CC26
, 5F142CE03
, 5F142CE06
, 5F142CE13
, 5F142CE32
, 5F142CF02
, 5F142CF23
, 5F142CG05
, 5F142DB30
, 5F142FA21
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