特許
J-GLOBAL ID:201303030297288991

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長尾 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-081634
公開番号(公開出願番号):特開2013-210549
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
【課題】球面収差を良好に補正することができ、特に広画角で明るい光学系においても球面収差を良好に補正することができ、高い結像性能を得ることが可能となる撮像装置を提供する。【解決手段】複数のレンズを有する撮像光学系と、該撮像光学系の像面近傍に、物体側に凹面を向けて湾曲した撮像面を有する撮像装置であって、 前記撮像光学系は、開口絞りを有し、 前記撮像光学系における最も物体側のレンズ面または最も像側のレンズ面の少なくとも1面を、該レンズ面の周辺部において基準球面から撮像光学系の外側へ変位する非球面量を付与した非球面とし、 前記撮像光学系の焦点距離と前記撮像光学系の射出瞳から前記撮像面までの距離が略等しく設定されていると共に、 前記撮像面の曲率半径が前記撮像光学系の焦点距離と略等しく設定されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のレンズを有する撮像光学系と、該撮像光学系の像面近傍に、物体側に凹面を向けて湾曲した撮像面を有する撮像装置であって、 前記撮像光学系は、開口絞りを有し、 前記撮像光学系における最も物体側のレンズ面または最も像側のレンズ面の少なくとも1面を、該レンズ面の周辺部において基準球面から撮像光学系の外側へ変位する非球面量を付与した非球面とし、 前記撮像光学系の焦点距離と前記撮像光学系の射出瞳から前記撮像面までの距離が略等しく設定されていると共に、 前記撮像面の曲率半径が前記撮像光学系の焦点距離と略等しく設定されていることを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
G02B 13/00 ,  G02B 13/18 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/369
FI (4件):
G02B13/00 ,  G02B13/18 ,  H04N5/225 D ,  H04N5/335 690
Fターム (33件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087LA01 ,  2H087MA04 ,  2H087PA01 ,  2H087PA19 ,  2H087PA20 ,  2H087PB03 ,  2H087PB04 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA13 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA26 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA32 ,  2H087RA44 ,  5C024EX34 ,  5C024EX42 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122DA09 ,  5C122DA11 ,  5C122EA31 ,  5C122FB02 ,  5C122FB03 ,  5C122FC06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭63-096616
  • 撮像装置及び光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-089823   出願人:富士フイルム株式会社
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-096616
  • 撮像装置及び光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-089823   出願人:富士フイルム株式会社

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