特許
J-GLOBAL ID:201303030309533180

動力工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-066771
公開番号(公開出願番号):特開2013-198940
出願日: 2012年03月23日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】原動機やギヤに負荷をかけることなく、工具の誤作動を防止する。【解決手段】 動力工具は、中空ポールと、中空ポールの一端に設けられた原動機と、中空ポールの他端に設けられた工具と、中空ポール内に回転可能に収容されており、原動機からのトルクを工具側へ伝達する伝達シャフトと、中空ポールに対して工具を回転可能に支持する関節機構と、関節機構をロック/アンロックするロック機構と、原動機から伝達シャフトを通じて工具に到るトルクの伝達経路上に設けられており、当該伝達経路を接続/切断するクラッチ機構とを備える。ロック機構とクラッチ機構は、互いに接続されており、ロック機構が関節機構をアンロックしたときに、クラッチ機構は前記トルクの伝達経路を切断する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
中空ポールと、 中空ポールの一端に設けられた原動機と、 中空ポールの他端に設けられた工具と、 中空ポール内に回転可能に収容されており、原動機からのトルクを工具側へ伝達する伝達シャフトと、 中空ポールに対して工具を回転可能に支持する関節機構と、 関節機構をロック/アンロックするロック機構と、 原動機から伝達シャフトを通じて工具に到るトルクの伝達経路上に設けられており、当該伝達経路を接続/切断するクラッチ機構とを備え、 ロック機構とクラッチ機構は互いに接続されており、ロック機構が関節機構をアンロックしたときに、クラッチ機構が前記トルクの伝達経路を切断することを特徴とする動力工具。
IPC (4件):
B25F 5/00 ,  A01D 34/13 ,  A01G 3/08 ,  A01G 3/04
FI (4件):
B25F5/00 A ,  A01D34/13 C ,  A01G3/08 502C ,  A01G3/04 501C
Fターム (14件):
2B382GA06 ,  2B382GB06 ,  2B382GC02 ,  2B382GC03 ,  2B382GC04 ,  2B382GC05 ,  2B382GC15 ,  2B382HA02 ,  2B382HA12 ,  2B382HC03 ,  2B382HH03 ,  2B382JA03 ,  2B382JA12 ,  2B382JC02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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