特許
J-GLOBAL ID:201303030330862054

ポリシおよび課金制御ルールまたはサービス品質ルールの変更失敗を処理する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (17件): 蔵田 昌俊 ,  高倉 成男 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-524821
公開番号(公開出願番号):特表2013-502162
出願日: 2010年08月10日
公開日(公表日): 2013年01月17日
要約:
ポリシルールインストールおよび/または関係するベアラ変更手順での失敗を処理することを容易にする方法および装置を提供する。変更されたポリシルールのセットを、その施行および/またはデバイスのベアラとの相関のためにゲートウェイに提供できる。ゲートウェイは、変更されたルールをインストールすることを試みることができ、変更されたルールのインストールおよび/または関係するベアラ変更の状況について通知するためにクレジット制御要求(CCR)/クレジット制御回答(CCA)を利用できる。従って、ポリシ課金およびルール機能(PCRF)は、CCR/CCA交換に基づいて状況を判定できる。状況が失敗を示す場合に、PCRFは、以前のポリシルールに戻ることができる。さらに、アプリケーション機能に、状況について通知できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ベアラ変更手順に少なくとも部分的に基づいてゲートウェイに1つまたは複数の変更されたポリシルールを提供することと、 前記ゲートウェイが前記1つまたは複数の変更されたポリシルールをインストールする前記ベアラ変更手順を成功裡に完了するかどうかを判定することと、 前記ゲートウェイが前記ベアラ変更手順を成功裡に完了するかどうかの前記判定に少なくとも部分的に基づいて前記1つまたは複数の変更されたポリシルールあるいは1つまたは複数の以前のポリシルールを利用することとを備える方法。
IPC (3件):
H04W 28/16 ,  H04W 4/24 ,  H04W 92/24
FI (3件):
H04Q7/00 280 ,  H04Q7/00 136 ,  H04Q7/00 695
Fターム (10件):
5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD11 ,  5K067DD24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16 ,  5K067FF02 ,  5K067FF04 ,  5K067HH22
引用文献:
審査官引用 (10件)
  • 3GPP TS 23.203 V7.11.0(2009-06), 200906
  • PCC Control in Non-optimized Handover
  • 3GPP TS 29.213 V7.7.0(2008-12), 200812
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