特許
J-GLOBAL ID:201303030365817248

イオン化傾向の差異を応用した健康器具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-274139
公開番号(公開出願番号):特開2013-085971
出願日: 2012年12月15日
公開日(公表日): 2013年05月13日
要約:
【課題】 人体の痛み等を感じる部位に直接貼り付ける事でその症状を緩和させる健康器具を提供する。【解決手段】 イオン化傾向が違う2種類の金属(例えばアルミと銅)を通電可能な状態で固着し、小さい方の金属を上にして医療用テープ等のシールに固定し、それを痛い所や人体のツボに貼る。一般にピンポイントでツボを刺激することは難しいが本発明はある程度の大きさがあるためツボを知らなくても大まかな位置で効果的に刺激することができる。それによって体の中を流れる微弱な電流が調整され、体のバランスも復活し自然治癒力が活性化して、体の痛みを癒して健康にする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
イオン化傾向と直径の大きさが違う2種類の円盤状の金属が通電可能な状態で固着した構造を有しており、2つの金属を直接接触した状態で圧着したり、2つの金属を導電性の接着剤で貼り合わせたり、2つの金属をボンドやハンダを使って固着したり、2つの金属をロウ付けや溶接で固着する事によって製造されることを特徴とするものである。
IPC (1件):
A61N 1/20
FI (1件):
A61N1/20
Fターム (1件):
4C053GG04
引用特許:
審査官引用 (8件)
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