特許
J-GLOBAL ID:201303030462634280
二次元コードを出力する計算機及び当該計算機に実行されるプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-174335
公開番号(公開出願番号):特開2013-025782
出願日: 2011年07月25日
公開日(公表日): 2013年02月04日
要約:
【課題】二次元コードに埋め込む画像の配置位置及び配置サイズを指定して、二次元コードを作成する。【解決手段】二次元コードに格納される情報及び当該二次元コードに埋め込まれる画像データを取得する第1の処理と、前記取得した情報を符号化して、二次元コードを作成する第2の処理と、前記取得した画像データの配置位置及び配置サイズを調整する第3の処理と、前記調整した配置位置及び配置サイズに従って、前記取得した画像データを、前記作成した二次元コードに仮で配置する第4の処理と、前記画像データが仮で配置された二次元コードの誤り率を算出する第5の処理と、前記誤り率が閾値以下となるまで、第3から第5の処理を繰り返す第6の処理と、前記算出した誤り率を参照して、前記画像データの配置位置及び配置サイズを決定する第7の処理と、を行うことを特徴とする計算機。【選択図】図2
請求項(抜粋):
プロセッサ、メモリ及びインターフェースを備える計算機であって、
二次元コードに格納される情報及び当該二次元コードに埋め込まれる画像データを取得する第1の処理と、
前記取得した情報を符号化して、二次元コードを作成する第2の処理と、
前記取得した画像データの配置位置及び配置サイズを調整する第3の処理と、
前記調整した配置位置及び配置サイズに従って、前記取得した画像データを、前記作成した二次元コードに仮で配置する第4の処理と、
前記画像データが仮で配置された二次元コードの誤り率を算出する第5の処理と、
前記誤り率が閾値以下となるまで、第3から第5の処理を繰り返す第6の処理と、
前記算出した誤り率を参照して、前記画像データの配置位置及び配置サイズを決定する第7の処理と、
を行うことを特徴とする計算機。
IPC (3件):
G06K 7/00
, G06K 19/06
, G06K 1/12
FI (3件):
G06K7/00 P
, G06K19/00 E
, G06K1/12 A
Fターム (5件):
5B035BB01
, 5B035BB12
, 5B072CC21
, 5B072HH11
, 5B072HH20
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