特許
J-GLOBAL ID:201303030524446302

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤川 忠司 ,  正木 裕士 ,  三上 祐子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-085913
公開番号(公開出願番号):特開2013-169471
出願日: 2013年04月16日
公開日(公表日): 2013年09月02日
要約:
【課題】異常により遊技動作を停止させることで、ホール側に不利益を与えないと共に、ノイズ等の誤作動で遊技動作が停止した場合であっても、遊技者に不利益を与えることなく遊技動作を再開することができる遊技機を提供することを目的としている。【解決手段】遊技に対する異常を異常検知基板50にて検知すると、遊技動作の進行を停止させ、所定の遊技動作復帰条件に基づいて、当該停止を解除する遊技動作停止手段と、所定の払出し条件が成立したことに基づいて遊技媒体を払出す払出制御基板70と、遊技動作停止手段にて遊技動作の進行が停止されると、当該停止後に所定の払出し条件が成立したとしても、その成立自体を無効にする払出し条件無効手段とを有し、払出制御基板70は、遊技動作の進行が停止されると、当該停止前に所定の払出し条件が成立していたとしても、遊技媒体を払出さず、当該停止が解除された後、該払出し条件に基づき遊技媒体を払出す。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技に対する異常を検知する異常検知手段と、 前記異常検知手段にて遊技に対する異常を検知すると、遊技動作の進行を停止させ、所定の遊技動作復帰条件に基づいて、当該停止を解除する遊技動作停止手段と、 所定の払出し条件が成立したことに基づいて遊技媒体を払出す払出制御手段と、 前記遊技動作停止手段にて遊技動作の進行が停止されると、当該停止後に前記所定の払出し条件が成立したとしても、その成立自体を無効にする払出し条件無効手段とを有し、 前記払出制御手段は、前記遊技動作停止手段にて遊技動作の進行が停止されると、当該停止前に前記所定の払出し条件が成立していたとしても、遊技媒体を払出さず、前記遊技動作停止手段にて当該停止が解除された後、該払出し条件に基づき遊技媒体を払出してなることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 334
Fターム (3件):
2C088BC27 ,  2C088BC70 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-301485   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-294526   出願人:株式会社ニューギン
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-250028   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-301485   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-294526   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-285252   出願人:株式会社大都技研
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