特許
J-GLOBAL ID:201303030639817797

永久磁石式発電機の制御装置機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  坂田 恭弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-032010
公開番号(公開出願番号):特開2013-169115
出願日: 2012年02月16日
公開日(公表日): 2013年08月29日
要約:
【課題】自動車用発電機で簡素で確実な制御性を持つ永久磁石式発電機の制御装置機構を提供する。【解決手段】回転子の外側に永久磁石を取り付けた回転子とその外側に発電巻き線を旋回させるステーターを配置した発電機において、ステーターの巻き線の出力巻き線10と、その巻き線10と直列に接続され前記ステーターには巻きつけられておらず前記出力巻き線10よりもインダクタンスの小さなソレノイドコイル14を配置し、ステーターの出力巻き線10の端部に出力端子26を設け、出力端子26の後流で出力端子26とソレノイドコイル14の間に電流を増減させるスイッチ13を配設し、出力電圧を検出する検出器16の信号により上記スイッチ13をON/OFFさせる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
回転子の外側に永久磁石を取り付けた回転子とその外側に発電巻き線を旋回させるステーターを配置した発電機において、ステーターの巻き線の出力巻き線と、その巻き線と直列に接続され前記ステーターには巻きつけられておらず前記出力巻き線よりもインダクタンスの小さなソレノイドコイルを配置し、ステーターの出力巻き線の端部に出力端子を設け、出力端子の後流で出力端子とソレノイドコイルの間に電流を増減させるスイッチを配設し、出力端子部の電圧を検出する検出器の信号により上記スイッチをON/OFFさせることを特徴とする永久磁石式発電機の制御装置機構。
IPC (1件):
H02P 9/04
FI (1件):
H02P9/04 M
Fターム (8件):
5H590AA02 ,  5H590CA07 ,  5H590CC02 ,  5H590CC30 ,  5H590CC32 ,  5H590CC36 ,  5H590CD01 ,  5H590EB02

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