特許
J-GLOBAL ID:201303030664944647

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-040453
公開番号(公開出願番号):特開2013-172910
出願日: 2012年02月27日
公開日(公表日): 2013年09月05日
要約:
【課題】リーチ演出による遊技興趣を向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】リーチ演出は、識別情報の可変表示の開始以後の第1リーチタイミングから実行される第1リーチ演出と、第1リーチタイミングよりも後の第2リーチタイミングから実行される第2リーチ演出とを含み、第2リーチ演出が実行されているときに比べて、第1リーチ演出が実行されているときに、多くのタイミングで示唆演出が実行可能とされる。【選択図】図46
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を開始させた後に表示結果を導出表示する可変表示手段に予め定められた特定表示結果が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記特定遊技状態に制御するか否かを識別情報の表示結果が導出表示されるよりも前に決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段の決定にもとづいて識別情報の可変表示の表示結果が未だ導出表示されていない段階であって既に停止表示されている識別情報が前記特定表示結果となる条件を満たしているリーチ状態となった後にリーチ演出を実行するリーチ演出実行手段と、 識別情報の可変表示が開始されてから表示結果が導出されるまでに前記特定表示結果が導出表示される可能性を示唆する示唆演出を実行する示唆演出実行手段とを備え、 前記リーチ演出は、識別情報の可変表示の開始以後の第1リーチタイミングから実行される第1リーチ演出と、該第1リーチタイミングよりも後の第2リーチタイミングから実行される第2リーチ演出とを含み、 前記示唆演出実行手段は、前記第2リーチ演出が実行されているときに比べて、前記第1リーチ演出が実行されているときに、多くのタイミングで示唆演出を実行可能とする ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (11件):
2C333AA11 ,  2C333CA28 ,  2C333CA29 ,  2C333CA48 ,  2C333CA50 ,  2C333CA75 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333FA05 ,  2C333FA08 ,  2C333FA19
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-325463   出願人:アビリット株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-218259   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-098288   出願人:株式会社三共
全件表示
審査官引用 (8件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-325463   出願人:アビリット株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-012349   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-218259   出願人:タイヨーエレック株式会社
全件表示

前のページに戻る