特許
J-GLOBAL ID:201303030728266524

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-247132
公開番号(公開出願番号):特開2013-027794
出願日: 2012年11月09日
公開日(公表日): 2013年02月07日
要約:
【課題】フリーズ演出の単調さを充分に解消することができるようになるスロットマシンの提供。【解決手段】計時手段(112) は、計時動作を開始した後、予め定められた所定条件が成立した場合に、次の新たな計時動作を行うように形成され、フリーズ状態移行手段(113) は、当該スロットマシン(1)の状態をフリーズ状態に移行させ、計時手段(112)の計時中はフリーズ状態を維持させ、計時手段(112) が次の新たな計時動作を行う場合には、スロットマシン(1)の状態を次の新たなフリーズ状態に継続させるように形成されているとともに、次の新たなフリーズ状態の計時動作を開始した後、予め定められた所定条件が成立した場合には、さらに次の新たな計時動作を行うように形成され、これが繰り返し継続可能に形成されている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技を進行させるために操作される操作手段を備え、前記操作手段の操作により遊技が進行するスロットマシンであって、 当該スロットマシンの状態を、前記操作手段の操作によっても遊技が進行しないフリーズ状態へ一時的に移行させるフリーズ状態移行手段と、 当該スロットマシンを一時的にフリーズ状態にすることを決定するフリーズ状態移行決定手段と、 前記フリーズ状態移行決定手段が当該スロットマシンを一時的にフリーズ状態にすることを決定すると所定時から計時動作を開始するとともに、計時している計時値が予め定められた所定値に達すると計時動作を終了する計時手段とを備え、 前記計時手段は、計時動作を開始した後、予め定められた所定条件が成立した場合に、次の新たな計時動作を行うように形成され、 前記フリーズ状態移行手段は、当該スロットマシンの状態をフリーズ状態に移行させ、前記計時手段の計時中はフリーズ状態を維持させ、前記計時手段が次の新たな計時動作を行う場合には、スロットマシンの状態を次の新たなフリーズ状態に継続させるように形成されているとともに、次の新たなフリーズ状態の計時動作を開始した後、予め定められた所定条件が成立した場合には、さらに次の新たな計時動作を行うように形成され、これが繰り返し継続可能に形成されていることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512D
Fターム (47件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AB25 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC32 ,  2C082AC52 ,  2C082AC62 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA02 ,  2C082BA13 ,  2C082BA15 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB22 ,  2C082BB23 ,  2C082BB34 ,  2C082BB78 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA27 ,  2C082CB04 ,  2C082CB12 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CC28 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD25 ,  2C082CD32 ,  2C082CD41 ,  2C082DA13 ,  2C082DA19 ,  2C082DA29 ,  2C082DA52 ,  2C082DA55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-123990   出願人:ダイコク電機株式会社

前のページに戻る