特許
J-GLOBAL ID:201303030751282022
液化装置及びその起動方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
志賀 正武
, 鈴木 三義
, 伏見 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-079978
公開番号(公開出願番号):特開2013-210125
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
【課題】起動運転時において、熱交換器内に生じる応力を低減することが可能な液化装置を提供する。【解決手段】窒素ガスを高温流体とし、冷媒を低温流体として、窒素ガスと冷媒とを熱交換する第1熱交換器50と、第1熱交換器50で熱交換した後の冷媒を高温流体とし、LNGを低温流体として、冷媒とLNGとを熱交換する第2熱交換器60と、第1熱交換器50と、第2熱交換器60と、冷媒を循環させるための循環ポンプ25と、が設けられた循環経路L5と、第1熱交換器50の温端側から第2熱交換器60の温端側への循環経路L5に設けられた、冷媒を加熱するための加熱器40と、を備えることを特徴とする液化装置1を選択する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液化する対象となる原料ガスを高温流体とし、冷媒を低温流体として、前記原料ガスと前記冷媒とを熱交換する第1熱交換器と、
前記第1熱交換器で熱交換した後の前記冷媒を高温流体とし、寒冷流体を低温流体として、当該冷媒と前記寒冷流体とを熱交換する第2熱交換器と、
前記第1熱交換器と、前記第2熱交換器と、前記冷媒を循環させるための循環ポンプと、が設けられた冷媒循環経路と、
前記第1熱交換器の温端側から前記第2熱交換器の温端側への前記冷媒循環経路に設けられた、前記冷媒を加熱するための加熱手段と、を備えることを特徴とする液化装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
4D047AA08
, 4D047AB02
, 4D047BA03
, 4D047CA07
, 4D047CA11
, 4D047DA17
, 4D047DB05
, 4D047EA01
, 4D047EA03
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
水素液化法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2009-514659
出願人:リンデアクチエンゲゼルシヤフト
-
特開昭60-248976
-
特開昭51-151267
審査官引用 (3件)
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水素液化法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2009-514659
出願人:リンデアクチエンゲゼルシヤフト
-
特開昭60-248976
-
特開昭51-151267
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