特許
J-GLOBAL ID:201303030831985687

レセプターを用いた相互作用の捕捉法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 津国 肇 ,  篠田 文雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-586999
特許番号:特許第4756813号
出願日: 2001年05月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 (1)レセプター由来の細胞外リガンド結合ドメインおよびレセプター由来の細胞質ドメインを含む組換えレセプターポリペプチドであって、 細胞質ドメインの少なくとも1個の活性化部位が不活性化されており、細胞質ドメインが少なくとも2個の部分、すなわちレセプターの細胞質ドメインに由来する第一の部分、および第一の部分が由来するレセプターの細胞質ドメインに異種である、異種のベイトポリペプチドを含む第二の部分を含み、ここで細胞質ドメインは少なくともJAK結合部位を含む、組換えレセプターポリペプチド;および (2)異種のベイトポリペプチドと相互作用する第一のポリペプチド、および少なくとも1個の活性化部位を含む第二のポリペプチドを含む組換えプレイポリペプチド を含むレセプター複合体であって、 ここでレセプター複合体は、該リガンド結合ドメインへのリガンドの結合により、そして該異種ベイトペプチドへの該組換えプレイポリペプチドの結合により活性化される、レセプター複合体。
IPC (5件):
C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  C07K 19/00 ( 200 6.01) ,  G01N 33/53 ( 200 6.01) ,  G01N 33/566 ( 200 6.01) ,  G01N 33/15 ( 200 6.01)
FI (5件):
C12N 15/00 ZNA A ,  C07K 19/00 ,  G01N 33/53 D ,  G01N 33/566 ,  G01N 33/15 Z
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • Nat. Cell Biol., vol. 3, pages 1114-1119 (Dec. 2001)
  • Clin. Exp. Allergy, vol. 32, pages 1397-1404 (2002)

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