特許
J-GLOBAL ID:201303030863591281

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴木 弘男 ,  小泉 雅裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-030768
公開番号(公開出願番号):特開2013-090983
出願日: 2013年02月20日
公開日(公表日): 2013年05月16日
要約:
【課題】リセット信号を入力してから大当たり乱数カウンタが大当り判定値を示す値になるまでの期間の長さをランダムな長さに変更できる遊技台を提供する。【解決手段】遊技制御用マイコン600のCPU604により、所定の周期で値を変化させるカウンタからカウント値を抽出し、抽出したカウント値に基づいて遊技者に有利な状態とするか否かを抽選により決定する遊技台において、遊技制御用マイコン600が起動信号を入力してからCPU604による遊技制御を開始するまでの時間の長さを変動させる時間変動用回路616を遊技制御用マイコン600の内部に設ける。【選択図】図6
請求項(抜粋):
マイクロプロセッサと、 遊技制御プログラムに基づいて遊技制御処理を少なくとも実行可能なCPUと、 前記遊技制御プログラムが少なくとも記憶されているROMと、 所定の周期で数値を変化させることが可能な数値変化手段と、 図柄表示手段と、 を備えた遊技台であって、 前記遊技台はスロットマシンまたはパチンコ機であり、 前記マイクロプロセッサは、前記CPUを少なくとも含んで構成されたものであり、 前記マイクロプロセッサは、前記ROMを少なくとも含んで構成されたものであり、 前記遊技制御処理は、乱数値を用いた乱数抽選を少なくとも実行可能なものであり、 前記遊技制御処理は、前記数値変化手段から抽出された数値を前記乱数値とするものであり、 前記マイクロプロセッサは、起動信号が入力された場合に、セキュリティチェックを少なくとも実行可能なものであり、 前記マイクロプロセッサは、前記起動信号が入力されてから前記遊技制御処理が開始されるまでの時間の長さをランダムに変化させることが可能な時間変化機能を少なくとも有するものであり、 前記遊技制御処理は、前記セキュリティチェックが行われた後で開始されるものであり、 前記セキュリティチェックは、前記ROMに記憶されている遊技制御プログラムに異常がないかをチェックする機能を少なくとも有するものであり、 前記セキュリティチェックの時間は、該セキュリティチェック中に前記時間変化機能が実行されることでランダムに変化するものであり、 前記図柄表示手段は、前記乱数抽選の結果に応じた図柄態様を停止表示可能なものである、 ことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 326Z
Fターム (2件):
2C088AA33 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-274811   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-159483   出願人:株式会社ニューギン
  • 特開平4-033671
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