特許
J-GLOBAL ID:201303030877289820

真空開閉器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-091760
公開番号(公開出願番号):特開2013-222528
出願日: 2012年04月13日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】 ワイプ機構及び操作器を小形、軽量化できると共に、多頻度の開閉動作に対しても金属粉の発生を抑制することは勿論、大電流を通電しても安定した接触抵抗が維持でき、接触部が温度上昇しない真空開閉器を提供すること。【解決手段】 本発明の真空開閉器は、上記課題を解決するために、円筒絶縁材と、該円筒絶縁材の一端側に接合された固定側端板と、該固定側端板を気密に貫通する固定側導体と、該円筒絶縁材の他端側に接合された可動側端板及びベローズと、該ベローズを気密に貫通すると共に、操作器と絶縁ロッド及びワイプ機構を介して接続され軸方向に駆動可能な可動側導体と、該可動側導体と接離するフィンガー形接触子と、前記固定側導体の軸上に設置され、前記可動側導体の軸方向の駆動を停止させる可動側導体用ストッパーとを備えていることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
円筒絶縁材と、該円筒絶縁材の一端側に接合された固定側端板と、該固定側端板を気密に貫通する固定側導体と、該円筒絶縁材の他端側に接合された可動側端板及びベローズと、該ベローズを気密に貫通すると共に、操作器と絶縁ロッド及びワイプ機構を介して接続され軸方向に駆動可能な可動側導体と、該可動側導体と接離するフィンガー形接触子とを備えていることを特徴とする真空開閉器。
IPC (1件):
H01H 33/664
FI (1件):
H01H33/664 C
Fターム (2件):
5G026CB09 ,  5G026CC06

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