特許
J-GLOBAL ID:201303030951030923

カメラ及びカメラシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-101902
公開番号(公開出願番号):特開2013-201764
出願日: 2013年05月14日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】小型な装置構成で容易に立体画像を撮影することが可能なカメラ及びカメラシステムを提供する。【解決手段】本発明のカメラは、被写体を撮影し第1の画像を得る撮像部と、1つ又は複数の外部機器により撮影された第2の画像を受信可能な通信部と、前記第1の画像及び第2の画像の主要被写体を認識し、前記主要被写体と、前景及び背景の少なくとも一方と、の位置関係からなる構図情報を算出する画像処理部と、前記第1の画像の構図情報及び前記第2の画像の構図情報の比較から、前記第1の画像及び前記第2の画像の前記主要被写体が同一であり、かつ前記同一の主要被写体の大きさが同等であるか否かを判断することにより、前記第1の画像と前記第2の画像とによって立体画像の生成が可能であるか否かを判定する判定部と、前記立体画像の生成の可否を表示する表示部と、を具備することを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
被写体を撮影し第1の画像を得る撮像部と、 1つ又は複数の外部機器により撮影された第2の画像を受信可能な通信部と、 前記第1の画像及び第2の画像の主要被写体を認識し、前記主要被写体と、背景との 位置関係からなる構図情報を算出する画像処理部と、 前記第1の画像及び前記第2の画像の前記主要被写体が同一であり、かつ前記構図情報 の比較により、前記第1の画像及び前記第2の画像における前記主要被写体の大きさが同等であるか否かを判断することによって、前記第1の画像及び第2の画像の前記主要被写体と前記背景との位置関係が立体視可能な状態であると判断した場合に、前記第1の画像と前記第2の画像とによって立体画像の生成が可能であると判定する判定部と、 前記判定部の判定結果を表示する表示部と、 を有することを特徴とするカメラ。
IPC (2件):
H04N 13/02 ,  G03B 35/02
FI (2件):
H04N13/02 ,  G03B35/02
Fターム (8件):
2H059AA02 ,  2H059AA12 ,  5C061AB03 ,  5C061AB04 ,  5C061AB06 ,  5C061AB08 ,  5C061AB14 ,  5C061AB21
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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