特許
J-GLOBAL ID:201303031021754901

動力伝達装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-094418
公開番号(公開出願番号):特開2013-221589
出願日: 2012年04月18日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】組付性を向上することができる動力伝達装置を提供する。【解決手段】ケーシング3と、このケーシング3に回転可能に収容されたギヤ軸7と、ギヤ軸7と交差する方向に回転軸心L1が配置された第1伝達機構11と、回転軸心L2が第1伝達機構11の回転軸心L1と平行に配置され差動機構11との間で動力伝達可能な第2伝達機構13とを備えた動力伝達装置1において、ケーシング3が、ギヤ軸7と第1伝達機構11の回転軸心L1のギヤ軸7側の半分を収容する第1ケーシング15と、この第1ケーシング15に組付けられ第1伝達機構11の回転軸心L1のギヤ軸7と反対側の半分を収容する第2ケーシング17と、第1ケーシング15に組付けられ第2伝達機構13を収容する第3ケーシング19とを有した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ケーシングと、このケーシングに回転可能に収容され端部に第1ギヤ部が設けられたギヤ軸と、前記ケーシングに収容され前記第1ギヤ部と噛み合う第2ギヤ部が設けられ前記ギヤ軸と交差する方向に回転軸心が配置された第1伝達機構と、前記ケーシングに収容され回転軸心が前記第1伝達機構の回転軸心と平行に配置され前記第1伝達機構との間で動力伝達可能な第2伝達機構とを備えた動力伝達装置であって、 前記ケーシングは、前記ギヤ軸と前記第1伝達機構の回転軸心の前記ギヤ軸側の半分を収容する第1ケーシングと、この第1ケーシングに組付けられ前記第1伝達機構の回転軸心の前記ギヤ軸と反対側の半分を収容する第2ケーシングと、少なくとも前記第1ケーシングと前記第2ケーシングとのいずれか一方に組付けられ前記第2伝達機構を収容する第3ケーシングとを有することを特徴とする動力伝達装置。
IPC (3件):
F16H 57/023 ,  B60K 17/344 ,  B60K 17/16
FI (3件):
F16H57/02 104 ,  B60K17/344 B ,  B60K17/16 E
Fターム (18件):
3D042AB02 ,  3D042AB17 ,  3D042CA09 ,  3D042CA12 ,  3D042CC10 ,  3D043AB02 ,  3D043AB17 ,  3D043EA03 ,  3D043EA18 ,  3D043EA45 ,  3D043EB12 ,  3J063AA02 ,  3J063AB04 ,  3J063AB13 ,  3J063AC11 ,  3J063BA01 ,  3J063CD45 ,  3J063XA11

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