特許
J-GLOBAL ID:201303031034831050
横架材と柱の接続構造、接続部材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
西川 惠清
, 水尻 勝久
, 北出 英敏
, 木村 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-109237
公開番号(公開出願番号):特開2013-234547
出願日: 2012年05月11日
公開日(公表日): 2013年11月21日
要約:
【課題】延長ピン貫通孔が、容易にほぞピン貫通孔と所定の角度をなさしめる横架材と柱の接続構造、接続部材を提供する。【解決手段】横架材1にほぞピン3が突設され、ほぞピン3にほぞピン貫通孔31が形成される。柱2にほぞピン3が挿入されるほぞ孔21が形成され、ほぞピン貫通孔31に対応する位置に柱貫通孔22が形成される。ほぞ孔21にほぞピン3が挿入されて、連通するほぞピン貫通孔31と柱貫通孔22とにドリフトピン6が挿入される接続構造である。ほぞピン3の上端面に雌ねじ32が形成され、延長ピン4の下端面に雄ねじ42が突設され、延長ピン4に延長ピン貫通孔41が形成される。ほぞピン3と延長ピン4に、ほぞピン3と延長ピン4の周方向の位置合わせを行う位置合わせ部33、43が設けられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
横架材の上面に断面円形状をしたほぞピンが突設され、前記ほぞピンに直径方向に貫通するほぞピン貫通孔が形成され、柱の下端面に前記ほぞピンが挿入されるほぞ孔が形成され、前記柱に前記ほぞピン貫通孔に対応する位置に前記柱の軸方向と直交する柱貫通孔が形成され、前記ほぞ孔に前記ほぞピンが挿入されて、互いに連通する前記ほぞピン貫通孔と前記柱貫通孔とにドリフトピンが挿入される接続構造であって、前記ほぞピンの上端面に前記ほぞピンと平行に雌ねじが形成され、前記ほぞピンと同径の断面円形状をした延長ピンの下端面に前記延長ピンと平行に雄ねじが突設され、前記延長ピンに直径方向に貫通する延長ピン貫通孔が形成され、前記ほぞピンの上端面と前記延長ピンの下端面に、前記ほぞピンと前記延長ピンの周方向の位置合わせを行う位置合わせ部が設けられるていることを特徴とする横架材と柱の接続構造。
IPC (2件):
FI (2件):
E04B1/58 507L
, E04B1/18 G
Fターム (17件):
2E125AA04
, 2E125AA14
, 2E125AA18
, 2E125AB01
, 2E125AB12
, 2E125AC15
, 2E125AC23
, 2E125AG03
, 2E125AG13
, 2E125BB02
, 2E125BB08
, 2E125BB22
, 2E125BE07
, 2E125BF05
, 2E125CA76
, 2E125CA79
, 2E125EA33
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