特許
J-GLOBAL ID:201303031136068653
めっき処理方法、めっき処理装置および記憶媒体
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
勝沼 宏仁
, 永井 浩之
, 磯貝 克臣
, 岡田 淳平
, 森 秀行
, 堀田 幸裕
, 岡村 和郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-123621
公開番号(公開出願番号):特開2013-251344
出願日: 2012年05月30日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】凹部の内面に形成されるめっき層の厚みの均一性を向上させることができるめっき処理方法を提供する。【解決手段】めっき処理方法は、凹部12が形成された基板1をケーシング101の内部に準備する工程と、めっき液を基板2に対して供給し、特定機能を有するめっき層15を凹部12の内面に形成するめっき工程と、を備えている。めっき工程は、第1めっき液を基板2に対して供給し、第1めっき層13を形成する第1めっき工程S21と、第1めっき工程S21の後に、第2めっき液を基板2に対して供給し、第1めっき層13上に第2めっき層14を形成する第2めっき工程と、を含んでいる。ここで、第1めっき液に含有される添加剤の濃度と、第2めっき液に含有される添加剤の濃度とが異なっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板に形成された凹部に対して無電解めっき処理を行うめっき処理方法において、
前記凹部が形成された基板をケーシングの内部に準備する工程と、
めっき液を基板に対して供給し、特定機能を有するめっき層を前記凹部の内面に形成するめっき工程と、を備え、
前記めっき工程は、第1めっき液を基板に対して供給し、第1めっき層を形成する第1めっき工程と、前記第1めっき工程の後に、第2めっき液を基板に対して供給し、前記第1めっき層上に第2めっき層を形成する第2めっき工程と、を含み、
前記第1めっき液に含有される添加剤の濃度と、前記第2めっき液に含有される添加剤の濃度とが異なっている、めっき処理方法。
IPC (6件):
H01L 21/288
, H01L 21/28
, H01L 21/320
, H01L 21/768
, H01L 23/522
, C23C 18/16
FI (4件):
H01L21/288 E
, H01L21/28 A
, H01L21/88 J
, C23C18/16 B
Fターム (47件):
4K022AA05
, 4K022BA06
, 4K022BA08
, 4K022BA23
, 4K022BA24
, 4K022CA09
, 4K022CA28
, 4K022DA01
, 4K022DB02
, 4K022DB03
, 4K022DB08
, 4K022DB18
, 4K022DB28
, 4K022DB30
, 4M104BB04
, 4M104BB17
, 4M104BB18
, 4M104BB36
, 4M104DD21
, 4M104DD53
, 4M104FF17
, 4M104FF22
, 4M104HH13
, 4M104HH20
, 5F033HH07
, 5F033HH11
, 5F033JJ07
, 5F033JJ11
, 5F033JJ15
, 5F033JJ19
, 5F033JJ21
, 5F033MM12
, 5F033MM13
, 5F033MM30
, 5F033NN06
, 5F033NN07
, 5F033PP28
, 5F033PP33
, 5F033QQ00
, 5F033QQ07
, 5F033QQ13
, 5F033RR04
, 5F033SS11
, 5F033TT07
, 5F033WW10
, 5F033XX00
, 5F033XX02
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
無電解めっき方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-165801
出願人:株式会社荏原製作所, 株式会社東芝
-
金属保護膜の形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-367468
出願人:株式会社荏原製作所, 荏原ユージライト株式会社, 縄舟秀美
-
基板中間体、基板及び貫通ビア電極形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-082084
出願人:学校法人関西大学, 田中貴金属工業株式会社
-
無電解めっき方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-313073
出願人:株式会社荏原製作所
全件表示
審査官引用 (4件)