特許
J-GLOBAL ID:201303031160578964

テレビインターホンシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 守谷 一雄 ,  渡部 弘道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-069050
公開番号(公開出願番号):特開2013-201630
出願日: 2012年03月26日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】居住者が住戸内を不在としているタイミングであっても、住戸外からの書込作業を可能とする。【解決手段】玄関子機1aのカメラ101にて撮像され、コード読取部106aにて読取られる二次元コードに含まれる更新プログラムデータを子機記憶部107a及び/又は居室親機2aの親機記憶部206aに書込む。また、更新プログラムデータの書込動作期間内であることの報知を居室親機のモニタ201に表示させるともに、親機操作部200の操作機能を無効とする。また、更新プログラムデータのデータ容量が大きく、例えば、分割された当該データが含まれる複数の二次元コードは、コード結合部108aにて結合化させる。さらに、更新プログラムデータの書込動作が終了したことを、書込終了通知部109aの制御により通知する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
住戸外に居る来訪者が住戸内に在室中の居住者を呼出すために所定の呼出操作を行う子機操作部(100)、前記来訪者の映像を撮像して映像信号を生成するためのカメラ(101)、前記来訪者が前記居住者との間で通話を成立させるための音声信号を送受信する子機マイク(102)及び子機スピーカ(103)を有する玄関子機(1a、1b)と、前記来訪者による前記玄関子機からの呼出しに前記居住者が応答するための親機操作部(200)、前記玄関子機の前記カメラにて生成された前記映像信号を出画するためのモニタ(201)、前記居住者が前記来訪者との間で通話を成立させるための前記音声信号を送受信する親機マイク(202)及び親機スピーカ(203)を有する居室親機(2a、2b)とから構成されるテレビインターホンシステムであって、 前記玄関子機及び前記居室親機のうち何れかは、当該システムをメンテナンス等するための更新プログラムデータが含まれた二次元コードを読取るコード読取部(106a、211b)と、前記コード読取部にて読取られた前記二次元コードに含まれる更新プログラムデータを書込むための記憶部(107a、107b、206a、206b)とを備えることを特徴とするテレビインターホンシステム。
IPC (2件):
H04M 1/00 ,  H04M 9/00
FI (2件):
H04M1/00 R ,  H04M9/00 A
Fターム (11件):
5K038AA08 ,  5K038CC02 ,  5K038DD15 ,  5K038EE02 ,  5K038GG07 ,  5K127AA05 ,  5K127BA11 ,  5K127CA33 ,  5K127CB02 ,  5K127KA02 ,  5K127NA11

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