特許

J-GLOBAL ID：201303031206007398

ゲーム管理装置、ゲーム管理方法及びプログラム

発明者： 鈴木 正能 ,  北村 暢也 ,  冨田 浩之
出願人/特許権者： 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
代理人 (2件)： 森本 理恵 ,  森本 和教
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-221745
公開番号（公開出願番号）：特開2013-138831
出願日： 2012年10月03日
公開日（公表日）： 2013年07月18日
要約：

【課題】従来よりも自分好みの仲間グループを構築し易くして、マンネリ感が発生しにくいゲーム環境をプレイヤに提供する。【解決手段】各プレイヤの端末装置と通信し、プレイヤ同士が仲間関係を構築することができるゲームの仲間管理を行うゲーム管理装置は、仲間関係を構築するための仲間申請を行ったプレイヤおよび当該仲間申請を承認したプレイヤの2人のプレイヤ間での仲間関係の成立時に、プレイヤ間のレベル関係を含む所定条件に基づいて仲間期間を設定する仲間期間設定手段56と、プレイヤ間で行われた交流の履歴を記憶する交流履歴記憶手段55fと、前記仲間期間が設定されている2人のプレイヤの少なくとも一方から相手のプレイヤに対して、当該仲間期間が終了するまでに所定回数及び/又は所定時間の交流が行われた場合に、当該仲間期間を延長する延長手段61と、を備える。【選択図】図35

請求項（抜粋）：

各プレイヤの端末装置と通信し、プレイヤ同士が仲間関係を構築することができるゲームの仲間管理を行うゲーム管理装置であって、 各プレイヤのゲームレベルを記憶するゲームレベル記憶手段と、 仲間関係を構築するための仲間申請を行った第1のプレイヤおよび当該仲間申請を承認した第2のプレイヤの2人のプレイヤ間での仲間関係の成立時に、第1のプレイヤのゲームレベルと第2のプレイヤのゲームレベルとの関係を含む所定条件に基づいて、プレイヤ間の仲間関係が継続される仲間期間を設定する仲間期間設定手段と、 プレイヤ間で行われた交流の履歴を記憶する交流履歴記憶手段と、 前記仲間期間が設定されている2人のプレイヤの少なくとも一方から相手のプレイヤに対して、当該仲間期間が終了するまでに所定回数及び/又は所定時間の交流が行われた場合に、当該仲間期間を延長する延長手段と、を備えるゲーム管理装置。

IPC (1件)：

A63F 13/12

FI (1件)：

A63F13/12 C

Fターム (3件)：

2C001BB10 ,  2C001BC10 ,  2C001CB08