特許
J-GLOBAL ID:201303031213308824

医療介護支援プログラム及び医療介護支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 片山 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-058923
公開番号(公開出願番号):特開2013-191184
出願日: 2012年03月15日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】対策情報の改善が必要なインシデント情報(ヒヤリハット事例)を自動的に特定する。【解決手段】再発判断部16は、介護担当者により入力されるケース記録と、過去にヒヤリハット管理DB22に格納されており、かつ対策DB24に対策情報が格納されている情報との類似度合い(是正通知ヒット率)を算出し、是正通知ヒット率が所定値以上であった場合(高であった場合)に改善が必要な対策情報として特定する。これにより、新たな事例と、対策が講じられている過去のヒヤリハット事例との類似度合いから、再発した対策済みのヒヤリハット事例を特定することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ユーザにより入力された医療又は介護に関する情報を医療介護情報格納部に格納し、 医療又は介護に関する事故に繋がる可能性のあるインシデント情報をインシデント情報格納部に格納し、 ユーザにより入力された前記インシデント情報に対応する対策情報を対策情報格納部に格納し、 前記医療又は介護に関する情報と、過去に前記インシデント情報格納部に格納されており、かつ前記対策情報格納部に対策情報が格納されている情報と、の類似度合いを算出し、 前記類似度合いに基づいて改善が必要な対策情報を特定する、処理をコンピュータに実行させる医療介護支援プログラム。
IPC (1件):
G06Q 50/22
FI (2件):
G06F17/60 126Z ,  G06F17/60 126U
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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