特許
J-GLOBAL ID:201303031276000382
シール部材及びそれを有するタンクユニット
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
瀧野 秀雄
, 川崎 隆夫
, 瀧野 文雄
, 津田 俊明
, 鳥野 正司
, 朴 志恩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-050388
公開番号(公開出願番号):特開2013-185638
出願日: 2012年03月07日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】部品点数を増加することなく、タンクの気密を確実に保つことができるシール部材及びそのシール部材を有するタンクユニットを提供する。【解決手段】シール部材101は、環状弾性部材110と、環状弾性部材110の内縁部分を全周にわたって内側に収容するとともに外縁部分を露出するように当該環状弾性部材110に取り付けられた断面コ字状の環状封止部材120と、を有する。そして、環状弾性部材110の外縁部分には、半径方向D1と直交する軸方向D2に向けて互いに離れるように突出した一対の環状突出部112、113が、当該環状弾性部材の全周にわたって一体に設けられている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
環状弾性部材と、前記環状弾性部材の内縁部分及び外縁部分のうち一方の部分を全周にわたって内側に収容するとともに他方の部分を露出するように当該環状弾性部材に取り付けられた断面コ字状の環状封止部材と、を有するシール部材において、
前記環状弾性部材の前記他方の部分には、軸方向に向けて互いに離れるように突出した一対の環状突出部が、当該環状弾性部材の全周にわたって一体に設けられていることを特徴とするシール部材。
IPC (4件):
F16J 15/10
, G01F 23/34
, F16J 12/00
, F17C 13/02
FI (6件):
F16J15/10 U
, G01F23/34
, F16J15/10 T
, F16J15/10 D
, F16J12/00 D
, F17C13/02 301A
Fターム (32件):
2F013AA08
, 2F013BA01
, 2F013BG01
, 2F013CA06
, 2F013CB07
, 3E172AA02
, 3E172AA06
, 3E172AB03
, 3E172BA09
, 3E172EA03
, 3E172EA21
, 3E172KA02
, 3E172KA25
, 3J040AA01
, 3J040AA12
, 3J040AA17
, 3J040BA04
, 3J040EA03
, 3J040EA16
, 3J040EA36
, 3J040FA06
, 3J040FA07
, 3J040HA02
, 3J040HA07
, 3J040HA21
, 3J046AA06
, 3J046AA08
, 3J046AA14
, 3J046BC15
, 3J046BD20
, 3J046CA01
, 3J046DA05
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
組合せシール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-028980
出願人:ティーアイグループオートモーティヴシステムズリミテッドライアビリティーカンパニー
-
密封装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-150454
出願人:エヌオーケー株式会社
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