特許
J-GLOBAL ID:201303031412514956
ヒト多能性幹細胞から中間中胚葉細胞への分化誘導方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
平木 祐輔
, 藤田 節
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-502936
公開番号(公開出願番号):特表2013-530680
出願日: 2011年07月21日
公開日(公表日): 2013年08月01日
要約:
本発明は、Activin AおよびWntもしくはWntの機能等価物を含む培地でヒト多能性幹細胞を培養する工程、およびBMPおよびWntもしくはWntの機能等価物を含む培地で該細胞を培養する工程を含む、ヒト多能性幹細胞から中間中胚葉細胞を製造する方法、ならびに、上記の方法で作製された中間中胚葉細胞から後腎細胞を製造する方法、ならびに、内在性OSR1の発現に連動して発現する外来レポーター遺伝子を染色体内に有するヒト多能性幹細胞、ならびに、ヒト多能性幹細胞を用いた中間中胚葉の分化誘導剤のスクリーニング方法、ならびに、中間中胚葉細胞に分化誘導するためのキットに関する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
以下の工程(i)および(ii):
(i)Activin AおよびWntを含む培地中でヒト多能性幹細胞を培養する工程、および
(ii)BMPおよびWntもしくはWntの機能等価物を含む培地中で、工程(i)で得られた細胞を培養する工程
を含む、ヒト多能性幹細胞から中間中胚葉細胞の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (25件):
4B024AA11
, 4B024CA04
, 4B024DA03
, 4B024EA04
, 4B024FA01
, 4B024GA11
, 4B024HA11
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ08
, 4B063QQ13
, 4B063QR33
, 4B063QR59
, 4B063QR80
, 4B063QS05
, 4B063QS36
, 4B063QX02
, 4B065AA93X
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065BB40
, 4B065BC41
, 4B065BC46
, 4B065CA44
, 4B065CA46
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
Cell Stem Cell, 2008, Vol.2, pp.60-71
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