特許
J-GLOBAL ID:201303031633408743

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 富崎 元成 ,  円城寺 貞夫 ,  山田 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-107106
公開番号(公開出願番号):特開2013-233264
出願日: 2012年05月08日
公開日(公表日): 2013年11月21日
要約:
【課題】低信頼度リーチ演出が実行されても、遊技者が特定遊技状態の発生に対する期待感を持続させることができるような、遊技機を提供する。【解決手段】一のリーチ演出を開始した後に、所定の実行タイミングで、所定の演出を繰り返す(擬似連を実行する)ことが可能であると共に、低信頼度リーチ演出(リーチA)及び高信頼度リーチ演出(リーチC)のいずれからも、擬似連を実行することが可能であり、低信頼度リーチ演出における所定の実行タイミング(第1〜第3タイミング)は、高信頼度リーチ演出における所定の実行タイミング(第1タイミングのみ)よりも多く設定されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数の識別情報を可変表示し、該識別情報の可変表示を停止して表示結果を導出表示し、該導出表示された表示結果が特定表示結果となったときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記識別情報の可変表示に伴って所定のリーチ演出を実行するリーチ演出実行手段を備え、 前記リーチ演出には、前記特定表示結果となる信頼度が異なる複数種類のリーチ演出が含まれ、 前記リーチ演出実行手段は、一のリーチ演出を開始した後に、所定の実行タイミングで、所定の演出を繰り返すことが可能であると共に、前記信頼度が低いリーチ演出である低信頼度リーチ演出及び前記信頼度が高いリーチ演出である高信頼度リーチ演出のいずれからも、前記所定の演出を繰り返すことが可能であり、 前記低信頼度リーチ演出における前記所定の実行タイミングは、前記高信頼度リーチ演出における前記所定の実行タイミングよりも多く設定されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA48 ,  2C333CA55 ,  2C333CA75 ,  2C333CA77
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-360379   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-227063   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-330150   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-227063   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-330150   出願人:アルゼ株式会社

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