特許
J-GLOBAL ID:201303031794289590
可撓性クリップアプライヤのアクチュエータおよび着脱可能なコネクタ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-021191
公開番号(公開出願番号):特開2013-135860
出願日: 2013年02月06日
公開日(公表日): 2013年07月11日
要約:
【課題】可撓性ツールを有するクリップアプライヤで使用できるクリップアプライヤのアクチュエータが必要とされている。【解決手段】外科用クリップを装着するためのクリップアプライヤ300は、近位端301aおよび遠位端301bを有し、かつ、可撓性ツール100を含むシャフト301と、可撓性ツール100の遠位端に設けた1対のジョーと、ジョーを開閉するように構成されたチューブプッシュと、シャフト301の近位端301aに用意された回転子と、可撓性ツール100内で外科用クリップを前進させるように構成されたアクチュエータと、可撓性ツール100をアクチュエータへ着脱可能に接続するように構成され、スクリューカップと、シーススクリューと、キード・コイルパイプとを備える着脱可能なコネクタとを含む。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
外科用クリップを装着するためのクリップアプライヤであって、
近位端および遠位端を有するシャフトであって、前記シャフトの前記遠位端は外科用クリップを受け入れるように構成された可撓性ツールを含む前記シャフトと、
前記可撓性ツールの遠位端に用意された1対のジョーと、
前記対のジョーを開閉するように構成されたチューブプッシュと、
前記シャフトの近位端に用意された回転子と、
前記シャフトの前記近位端に用意されたアクチュエータであって、前記可撓性ツール内で前記外科用クリップを前進させるように構成された前記アクチュエータと、
前記可撓性ツールを前記アクチュエータへ着脱可能に接続するように構成された着脱可能なコネクタであって、スクリューカップと、シーススクリューと、キード・コイルパイプとを備える前記着脱可能なコネクタとを含み、前記シーススクリューのシーススクリュー突起部は、前記シーススクリューを前記キード・コイルパイプへ連結できるように前記キード・コイルパイプのコイルパイプ凹所と係合可能であり、コイルパイプ突起部は前記スクリューカップのスクリューカップ凹所と選択的に係合する、クリップアプライヤ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4C160DD03
, 4C160DD16
, 4C160DD26
, 4C160MM33
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
内視鏡的な外科用クリップアプライヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-259052
出願人:タイコヘルスケアグループリミテッドパートナーシップ
-
特許第6350269号
-
内視鏡用クリップ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-152343
出願人:HOYA株式会社
審査官引用 (3件)
-
内視鏡的な外科用クリップアプライヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-259052
出願人:タイコヘルスケアグループリミテッドパートナーシップ
-
特許第6350269号
-
内視鏡用クリップ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-152343
出願人:HOYA株式会社
前のページに戻る