特許
J-GLOBAL ID:201303031796171848

スポーツ用ボールおよびスポーツ用ボールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 稲岡 耕作 ,  川崎 実夫 ,  京村 順二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-006574
公開番号(公開出願番号):特開2013-090945
出願日: 2013年01月17日
公開日(公表日): 2013年05月16日
要約:
【課題】製造効率の良いスポーツ用ボールの提供。【解決手段】第1縁29を有する第1パネル要素21と、第2縁29を有する第2パネル要素21とを含む複数の接合されたパネル要素を含むケーシングを含んでいてもよい。第1縁29および第2縁29は互いに溶着されている。いくつかの構成では、第1パネル要素21は、突起28を備えた第1縁29を有しており、突起28は第1縁29から外側に延びており、第2パネル要素21は、第1縁29に隣接して配置された第2縁29を有しており、第1縁29の突起28は第2縁29とブラダ40との間に配置されている。別の構成では、第1縁29および第2縁29は丸い構成を有するよう形成されている。スポーツ用ボールはまた、ケーシング内に中間層30およびブラダ40を含んでいてもよい。【選択図】図14A
請求項(抜粋):
スポーツ用ボールであって、 当該スポーツ用ボールの外面を形成するケーシングであって、複数の第1溶着部により互いに接合された複数のパネル要素を含み、前記パネル要素の少なくとも1つが、前記第1溶着部と間隔を空けた第2溶着部を含むケーシングと、 前記少なくとも1つのパネル要素に接合され、前記第2溶着部を覆っているカバー層と、 前記ケーシング内に配置されたブラダとを備える、スポーツ用ボール。
IPC (1件):
A63B 41/00
FI (2件):
A63B41/00 B ,  A63B41/00 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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