特許
J-GLOBAL ID:201303031832311538
ピンチバルブ
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 大内 秀治
, 仲宗根 康晴
, 坂井 志郎
, 山野 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-246411
公開番号(公開出願番号):特開2013-104440
出願日: 2011年11月10日
公開日(公表日): 2013年05月30日
要約:
【課題】ピンチバルブにおいて、小型軽量化を図りつつ、流体の流通状態をより一層迅速に切り換える。【解決手段】ピンチバルブ10において、ソレノイド部16を構成する可動鉄心38とエンドカバー46との間には、前記可動鉄心38をボディ14に設けられたチューブ12側に向かって付勢するスプリング48が設けられる。このスプリング48の弾発力Fbは、弁体54に対して付勢されるチューブ12の反力Faより小さく設定される。そして、ソレノイド部16の非励磁状態では、チューブ12の反力Faによって弁体54がソレノイド部16側へと押圧され、前記チューブ12の流路24に流体が流通し、前記ソレノイド部16の励磁状態では、スプリング48の弾発力Fbに対して可動鉄心38のチューブ12側への吸引力Fcが加わるため、弁体54がチューブ12の反力Faに抗して押圧して流路24を遮断する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ボディと、
弾性を有し、前記ボディに保持され内部に流体の流通する管体と、
前記ボディに連結され、コイルへの通電作用下に励磁して可動鉄心が固定鉄心側へと吸引されるソレノイド部と、
前記管体に臨んで配置され、前記ボディの軸方向に沿って変位自在な弁体を有し、前記ソレノイド部の励磁作用下に前記弁体を前記管体側へと押圧する弁機構と、
前記可動鉄心を前記固定鉄心側へと付勢する弾発手段と、
を備え、
前記弁体が前記管体側へと変位することで該管体が前記ボディとの間で挟持され前記流体の流通が遮断されることを特徴とするピンチバルブ。
IPC (2件):
FI (3件):
F16K31/06 305Z
, F16K7/04 A
, F16K31/06 305V
Fターム (13件):
3H106DA05
, 3H106DA23
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB23
, 3H106DB32
, 3H106DC14
, 3H106DC17
, 3H106DD09
, 3H106EE04
, 3H106EE34
, 3H106GC15
, 3H106HH02
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