特許
J-GLOBAL ID:201303031861182585

点字表記出力装置、点字表記出力方法、プログラム及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 藤本 英介 ,  神田 正義 ,  宮尾 明茂 ,  馬場 信幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-084543
公開番号(公開出願番号):特開2013-214220
出願日: 2012年04月03日
公開日(公表日): 2013年10月17日
要約:
【課題】ユーザが十分に点字を認識できるように点を振動させることができる点字出力変換装置、点字出力変換方法、プログラム及び記録媒体を提供する。【解決手段】携帯端末装置は、ユーザが入力操作検出部106に触れると、振動動作を開始する。振動順は、図に定めた点の番号に従って順に振動させていく。従ってまずは点1を振動させ、次に一旦ユーザが指を離すと、次の点2の処理に進む。次にユーザが入力操作検出部106に触れると、点2の動作となるが、点2は平面点であるので振動しない。また、ユーザが指を離すと、次の点3の動作に進む。こうして携帯端末装置は、点1〜6について、文字「は」の振動点字の動作を行う。【選択図】図5
請求項(抜粋):
点字の各点を順次振動として出力する点字表記出力装置であって、 ユーザの操作入力を検出する入力検出部と、 点字の各点のパターンを振動パターンに変換する点字・振動変換部と、 振動を発生する振動部と、 各部を制御する制御部と を備え、 前記制御部は、 前記入力検出部の検出から、現在振動出力している点の次の点の出力を促す操作があったかを認識する次点操作認識手段と、 前記次点操作認識手段が次の点の出力を促す操作を認識した場合、前記振動パターンに基づいて、次の点に対して前記振動部を制御する振動制御手段と、 を備えることを特徴とする点字表記出力装置。
IPC (2件):
G06F 3/041 ,  H04M 1/247
FI (4件):
G06F3/041 330P ,  G06F3/041 330B ,  G06F3/041 380D ,  H04M1/247
Fターム (25件):
5B068AA05 ,  5B068AA22 ,  5B068BB04 ,  5B068BB08 ,  5B068BB22 ,  5B068BE06 ,  5B068CC06 ,  5B068DE03 ,  5B068DE11 ,  5B087AA09 ,  5B087AB12 ,  5B087AC05 ,  5B087CC02 ,  5B087CC26 ,  5B087CC36 ,  5B087CC39 ,  5B087CC47 ,  5B087DE02 ,  5K127AA11 ,  5K127AA31 ,  5K127BA03 ,  5K127CA10 ,  5K127CA16 ,  5K127CB37 ,  5K127JA09

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