特許
J-GLOBAL ID:201303031931750616

自動半田付け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 英昭 ,  濱田 初音 ,  久米 輝代 ,  河村 秀央
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-055847
公開番号(公開出願番号):特開2013-191675
出願日: 2012年03月13日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】微細部品の自動半田付けにおいても、適量(微量)な半田量で半田付けを行うことができ、適正なフィレット形状を得ることが可能な自動半田付け装置を提供する。【解決手段】先端に半田ゴテ11および糸半田送り装置12を設置したアームを備えた垂直多関節型ロボット13による自動半田付け装置10において、半田ゴテ11により部品およびランドに半田付けを行う際に、アームの先端に設置された半田ゴテ11を部品およびランドに接触させたまま移動(回転)させるよう垂直多関節型ロボット13の動きを制御する接触機構制御部を備え、半田ゴテ11の表面に溜まった半田を積極的に部品およびランドに接触させるようにしたので、微細部品の自動半田付けにおいても、少ない適量(微量)の半田で半田付けを行うことができ、理想的で適正なフィレット形状を得ることができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
先端に半田ゴテおよび糸半田送り装置を設置したアームを備えた垂直多関節型ロボットによる自動半田付け装置において、 前記半田ゴテにより部品およびランドに半田付けを行う際に、前記アームの先端に設置された前記半田ゴテを前記部品およびランドに接触させたまま移動させるよう前記垂直多関節型ロボットの動きを制御する接触機構制御部を備えた ことを特徴とする自動半田付け装置。
IPC (3件):
H05K 3/34 ,  B23K 3/00 ,  B23K 3/02
FI (4件):
H05K3/34 507N ,  B23K3/00 310A ,  B23K3/02 P ,  H05K3/34 505A
Fターム (7件):
5E319AA03 ,  5E319AB06 ,  5E319AC01 ,  5E319BB02 ,  5E319CC54 ,  5E319CD26 ,  5E319GG03

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