特許
J-GLOBAL ID:201303032011917230

燃焼器組立体内の逆火を防止するシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  田中 拓人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-006799
公開番号(公開出願番号):特開2013-195056
出願日: 2013年01月18日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】燃焼器組立体内の逆火を防止するシステムおよび方法を提供すること。【解決手段】燃焼器組立体100は、燃焼室124と、第1のプレナム110と、第2のプレナム112と、1つまたは複数の細長い空気/燃料予混合噴射管118とを含む。細長い空気/燃料予混合噴射管118の各々は、第1のプレナム110の内部に少なくとも部分的に配設されておりかつ第1のプレナム110から第1の流体を受け入れるように構成されている第1の長さ120を含む。さらに、細長い空気/燃料予混合噴射管118の各々は、第1の長さ120の下流に配設されておりかつ第2のプレナム112の内部に少なくとも部分的に配設されている第2の長さ122を含む。第2の長さ122は、第2のプレナム112からの第2の流体が第2の長さ122に進入し、多孔壁の周辺に境界層を作り出すことを可能にするように構成されている多孔壁123から形成される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
燃焼器組立体であって、 燃焼室と、 第1のプレナムと、 第2のプレナムと、 1つまたは複数の細長い空気/燃料予混合噴射管であり、各々が、 前記第1のプレナムの内部に少なくとも部分的に配設されておりかつ前記第1のプレナムから第1の流体を受け入れるように構成されている第1の長さ、および 前記第1の長さの下流に配設されておりかつ前記第2のプレナムの内部に少なくとも部分的に配設されている第2の長さであり、前記第2のプレナムからの第2の流体が前記第2の長さに進入して多孔壁の周辺に境界層を作り出すことを可能にするように構成されている前記多孔壁から形成されている、第2の長さ を含む、1つまたは複数の細長い空気/燃料予混合噴射管と を含む、燃焼器組立体。
IPC (6件):
F23R 3/28 ,  F23R 3/32 ,  F23R 3/36 ,  F02C 3/30 ,  F02C 7/22 ,  F02C 7/00
FI (7件):
F23R3/28 B ,  F23R3/32 ,  F23R3/36 ,  F02C3/30 A ,  F02C7/22 A ,  F02C7/22 C ,  F02C7/00 C
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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