特許
J-GLOBAL ID:201303032098290696
二重スピンドル式の研削機械
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
江崎 光史
, 鍛冶澤 實
, 今村 良太
, 清田 栄章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-016859
公開番号(公開出願番号):特開2013-158906
出願日: 2013年01月31日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】研削機械において、ドレッシングを簡易化することであり、またアンダーカットによりプロフィール特徴を有する形状研削盤または研削ディスクのドレッシングも可能である柔軟な装置を提供すること。【解決手段】スピンドルキャリア2と心押し台5及び/又は研削スピンドル11が、ワークピース形状を形成するための研削相対動作をする研削機械で、心押し台5及びドレッシングスピンドル16が、共に一つの搖動テーブル14上に設けられていること、及び揺動テーブルの揺動軸15周りの回転によって、交替式に心押し台5がワークピース4を支持する位置、又はドレッシングスピンドル16が研削ディスク12のドレッシングを行うための位置に移動可能である機構を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
波形状のワークピースを研削するための研削機械であって、ワークピースを挟持するためのスピンドルキャリア(2)および心押し台(5)を有し、ワークピース(4)を研削するための研削ディスク(12)を有する少なくとも一つの研削スピンドル(11)を有し、ドレッシングスピンドル(16)を有する研削機械であり、その際、スピンドルキャリア(2)と心押し台(5)及び/又は研削スピンドル(11)が、要求されるワークピース形状を形成するための研削相対動作であって、研削ディスク(12)とワークピース(4)の間の研削相対動作を図るために、制御されて動作することができるよう設けられている前記研削機械において、
心押し台(5)及びドレッシングスピンドル(16)が、共に一つの搖動テーブル(14)上に設けられていること、及び揺動テーブルの揺動軸(15)周りの回転によって、交替式に、心押し台(5)がワークピース(4)を支持する位置に移動可能であるか、又はドレッシングスピンドル(16)が研削ディスク(12)のドレッシングを行うための位置に移動であることを特徴とする前記研削機械。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
3C047AA06
, 3C047AA15
, 3C047BB04
, 3C047BB14
, 3C047BB18
, 3C047EE11
, 3C047EE17
, 3C047FF01
引用特許:
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