特許
J-GLOBAL ID:201303032098948306
第VII因子ポリペプチドの液体組成物
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (13件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 中村 誠
, 野河 信久
, 白根 俊郎
, 峰 隆司
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-006675
公開番号(公開出願番号):特開2013-121967
出願日: 2013年01月17日
公開日(公表日): 2013年06月20日
要約:
【課題】化学的および/または物理的分解に対して安定した第VII因子ポリペプチドを含有する液体水性組成物、および該組成物の製造方法並びに使用方法の提供。【解決手段】(i)第VII因子ポリペプチド;(ii)pHを約4.0乃至約8.0の範囲に維持するのに好適な試薬;(iii)カルシウム塩、マグネシウム塩、またはこれらの混合物からなる群から選択される試薬を含有する液体水性組成物であって、(iii)の濃度が少なくとも15mMである組成物である。2乃至8°Cにおいて少なくても6ヶ月保管された場合に、化学的および/または物理的に安定である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(i) 第VII因子ポリペプチド;
(ii) pHを約4.0乃至約8.0の範囲に維持するのに好適な試薬;
(iii)カルシウム塩、マグネシウム塩、またはこれらの混合物からなる群から選択される試薬;
を含有する液体水性組成物であって、(iii)の濃度が少なくとも15mMである組成物。
IPC (11件):
A61K 38/00
, A61K 9/08
, A61K 9/107
, A61K 47/02
, A61K 47/26
, A61K 47/36
, A61K 47/10
, A61K 47/18
, A61K 47/42
, A61K 47/34
, A61P 7/04
FI (11件):
A61K37/02
, A61K9/08
, A61K9/107
, A61K47/02
, A61K47/26
, A61K47/36
, A61K47/10
, A61K47/18
, A61K47/42
, A61K47/34
, A61P7/04
Fターム (50件):
4C076AA12
, 4C076AA17
, 4C076BB11
, 4C076CC14
, 4C076DD09E
, 4C076DD09F
, 4C076DD19R
, 4C076DD23D
, 4C076DD23Q
, 4C076DD24Q
, 4C076DD26Z
, 4C076DD37R
, 4C076DD38D
, 4C076DD41
, 4C076DD41Z
, 4C076DD42Z
, 4C076DD43Z
, 4C076DD45R
, 4C076DD51D
, 4C076DD51S
, 4C076DD55S
, 4C076DD59S
, 4C076DD60Z
, 4C076DD63Z
, 4C076DD67D
, 4C076EE23E
, 4C076EE23F
, 4C076EE30D
, 4C076EE41D
, 4C076EE41Z
, 4C076EE49F
, 4C076FF14
, 4C076FF15
, 4C076FF16
, 4C076FF36
, 4C076FF43
, 4C076FF51
, 4C076FF61
, 4C076GG45
, 4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084DC14
, 4C084MA05
, 4C084MA16
, 4C084MA17
, 4C084MA22
, 4C084NA03
, 4C084NA10
, 4C084ZA531
, 4C084ZA532
引用特許:
審査官引用 (2件)
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血漿タンパク質液体製剤の製造法と使用法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-520742
出願人:ジ・アメリカン・ナショナル・レッド・クロス, ザ・コーリション・フォー・ヘモフィリア・ビー・インコーポレイテッド
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特開昭62-195335
引用文献:
審査官引用 (2件)
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堀岡正義ほか編、「注射剤-その基礎と調剤と適用-」第1版、1995年3月22日、株式会社南山堂発行、19〜23, 1995
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日本医薬品添加剤協会編、「医薬品添加物事典 2000」第1刷、2000年4月28日、株式会社薬事日報社発行, 2000
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